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2011年09月25日(日)更新
長谷裕代さんからお便りをいただきました。心身の癒しに「個性心理學」を
みなさま、こんにちは。
社労士 の 西村介延 です。
先日の大阪同友会支部例会でお話しいただいた 長谷裕代さん から お便りを頂きました。
経営者は心身ともに健康でなければ、良い経営もできないし、社員を幸せにもできない。
そして。
「個性心理学」(動物キャラナビ) が心身をいやしてくれたから、「AIGショック」 から立ち直れた と書いていらっしゃいました。
そしてこの本を契機に、自分の力で立ち直れたことが、それからの自信につながった・・・と。
個性心理学の勉強会、かならず連絡します…と書いてくださいました。
労務士の仕事にも役立つ…とご指摘いただいておりましたし、自分で読んでもそう思います。
相手に生年月日を聞くのは、ちょっと恥ずかしかったりするけれど・・・。
ぜひ勉強しておきたいと思います。
http://www.noa-group.co.jp
例会ではお話しできなかったこともいっぱいあるので、「ザ・ホールパーソン」 を読んで下さい…とありました。
翌日には読んでしまいました。
長谷さんの人生と、人生で出会った魅力ある人のはなしがいっぱいで、一気に読めました。
むかし、といっても、3月ごろ、このブログに ヘーゲルさん の言葉を書きました。
「おなじ宗教的真理を語る老人と子供」
同じ 「神はおわします」 ということばを使っても、ただ教えられたとおりに言うだけの言葉に説得力はない。
いろんな失敗やつらい思いの中で、「紙も仏もあるか!!」 と思いつつ生きてきたからこそ、そのことばに説得力があるのだ・・・。
長谷さんの本 を読んで思うことは、人生の中で、仕事の中で、「紙も仏もあるか!!」と思いながら、ひとから学んだ多くのことがつまっている・・・ということです。
だから長谷さんのことばには、説得力があるのです。
ヘーゲルさんの言う 「老人」 の 「神はおわします」 に当ることばが、たくさん詰まっています。
たとえば・・・。
本の扉に、「感謝」 と書いて頂きました。
本の中に、こんな一節があります。
お師匠さんの言葉だそうですが。
成功するには険しい階段がある。その階段は目には見えない。しかも自分の力だけでは上がれない。
階段を上がるためには人徳を積んで、ひとに成功させてもらう。
人徳を積むには、まず感謝すること。
感謝すれば険しい階段も登りやすくなる (p 47)
また最後にも、こんなことばが。
一生付き合っていけるお客様を何人もっているかが成功のカギになります。
お客様もこちらを見て観察しています。相手の人生に自分という存在を入れてもらえるようなコミュニケーション
を心掛けてほしい。
そして、「この人は」と思う何人かの人に奥深く入っていく。その人と信頼関係ができて初めて人脈が形成されます。
人脈とは人を動かせる力です。
この人ならと思わなければ人脈の力を貸してくれません・・・(pp182-4)
ぼくもいろんな人に力を貸していただいてここまで来れました。
感謝しているだろうか?
信頼関係を築くだけの深い人間関係をどれだけの人と・どれほど形成できただろうか?
反省しきり。
これから、顔晴ります!!
「個性心理学」 きっと役に立つと思います。
長谷さん、これからもよろしくお願いします。
社労士 の 西村介延 です。
先日の大阪同友会支部例会でお話しいただいた 長谷裕代さん から お便りを頂きました。
経営者は心身ともに健康でなければ、良い経営もできないし、社員を幸せにもできない。
そして。
「個性心理学」(動物キャラナビ) が心身をいやしてくれたから、「AIGショック」 から立ち直れた と書いていらっしゃいました。
そしてこの本を契機に、自分の力で立ち直れたことが、それからの自信につながった・・・と。
個性心理学の勉強会、かならず連絡します…と書いてくださいました。
労務士の仕事にも役立つ…とご指摘いただいておりましたし、自分で読んでもそう思います。
相手に生年月日を聞くのは、ちょっと恥ずかしかったりするけれど・・・。
ぜひ勉強しておきたいと思います。
http://www.noa-group.co.jp
例会ではお話しできなかったこともいっぱいあるので、「ザ・ホールパーソン」 を読んで下さい…とありました。
翌日には読んでしまいました。
長谷さんの人生と、人生で出会った魅力ある人のはなしがいっぱいで、一気に読めました。
むかし、といっても、3月ごろ、このブログに ヘーゲルさん の言葉を書きました。
「おなじ宗教的真理を語る老人と子供」
同じ 「神はおわします」 ということばを使っても、ただ教えられたとおりに言うだけの言葉に説得力はない。
いろんな失敗やつらい思いの中で、「紙も仏もあるか!!」 と思いつつ生きてきたからこそ、そのことばに説得力があるのだ・・・。
長谷さんの本 を読んで思うことは、人生の中で、仕事の中で、「紙も仏もあるか!!」と思いながら、ひとから学んだ多くのことがつまっている・・・ということです。
だから長谷さんのことばには、説得力があるのです。
ヘーゲルさんの言う 「老人」 の 「神はおわします」 に当ることばが、たくさん詰まっています。
たとえば・・・。
本の扉に、「感謝」 と書いて頂きました。
本の中に、こんな一節があります。
お師匠さんの言葉だそうですが。
成功するには険しい階段がある。その階段は目には見えない。しかも自分の力だけでは上がれない。
階段を上がるためには人徳を積んで、ひとに成功させてもらう。
人徳を積むには、まず感謝すること。
感謝すれば険しい階段も登りやすくなる (p 47)
また最後にも、こんなことばが。
一生付き合っていけるお客様を何人もっているかが成功のカギになります。
お客様もこちらを見て観察しています。相手の人生に自分という存在を入れてもらえるようなコミュニケーション
を心掛けてほしい。
そして、「この人は」と思う何人かの人に奥深く入っていく。その人と信頼関係ができて初めて人脈が形成されます。
人脈とは人を動かせる力です。
この人ならと思わなければ人脈の力を貸してくれません・・・(pp182-4)
ぼくもいろんな人に力を貸していただいてここまで来れました。
感謝しているだろうか?
信頼関係を築くだけの深い人間関係をどれだけの人と・どれほど形成できただろうか?
反省しきり。
これから、顔晴ります!!
「個性心理学」 きっと役に立つと思います。
長谷さん、これからもよろしくお願いします。
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