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2011年06月30日(木)更新

知ってました?? 「100分で名著 ドラッカー」 ジミ~~に再放送してまっせ!

 みなさん、こんにちは!
 社労士の 西村介延 です。
 暑い毎日ですが、みなさんお元気ですか~~?
 なに?? 
 熱い思いで生きてるから、わしの熱さには誰も勝てん??
 すばらしい!!

 てことで、いまだに熱いブームが続いております ドラッカーさん ですが・・・。

 なぜか、いったん終わった 「100分で名著 ドラッカー」 が同時刻に再放送されております。

 やはり人気もあり、なんかい見ても参考になります。

 しかし何と言ってもその人気の秘密は、翻訳者である上田さんがしゃんとして、かっこいいからですよ!

 そのかっこいい上田さんがドラッカーについて熱く語るから、説得力あって、 また もう一度見たいって思うんですよ、きっと。

 っていいつつ、「リバウンド」 最終回だし、どっちにしようか迷ったんだけど・・・。
 一応、ドラッカーさん見てから、 相武アンドもこみち がどうなるか??見ちゃった。
 どうなったかって??
 決まってんじゃない。うまくいくのよ。
 でも、ケーキにとんかつ入れるってのもねえ・・・。

 閑話休題。
 斉藤一人さんも、弟子の永松さんの本や 「 強運 」 で言ってますよね。
 
  「 また 」 を追求することが、 商売繁盛 や 強運 のコツだって。

        「また」 

 
というのは、いうまでもなく、再度・もう一度・・・ということでありまして・・・。
 また来たい・また見たい・また会いたい・・・。

 そう思わせる番組・著作・人間・・・ってすばらしいですね。

 ワタクシも 「 またみたい!! 」 と思っていただけるブログ、目指しております。
 
 ところで 「もしドラ」映画版 って、みんな観に行ってるんだろうか??
 ぼくはDVDになってからでいいんだけどね。

 ってことで、ドラッカーファンのみなさま、 「また」 このブログを読んでくださったみなさま。
 みなさまに、よきことが雪崩のように起きました!!

2011年06月28日(火)更新

この一年、やって来れたのはみなさまのおかげです。どうもおおきに!!

 みなさん、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 きのう、弟の交通事故から1年たちましたというおはなしを書きました。
 明日でちょうど一年になります。

 この一年、何とかやって来れたのは、周囲のみなさまのおかげです。
 また、5000を超える訪問者のみなさま、ありがとうございました!

 なかでも友人の八木さんと松田さん。
 このお2人の助力なくして、この一年、やってこれたかどうかわかりません。
 事故直後、加害者の父親とジュンク堂大阪本店の喫茶であったときに、同行してもらいました。
 
 松田さんは、鶴見警察までの往復に車で送迎して下さいました。
 八木さんは、お父さんが元・宮崎地方検察庁の検事正だったこともあり、刑事裁判について実際を教えてくれました。
 その奥さまは企業家でして、ぼくのホームページに推薦文を寄せて下さっています。
 間もなく完成ですので、お楽しみに!!

 それから師匠。
 くじけそうになると励ましてくれました。
 判決が出たときは、 さだまさしさん の歌を紹介して、励ましてくださいました。
 なによりも一生懸命目の前の課題に取り組む姿勢に励まされます。
 斉藤一人さんの 目の前の問題に取り組む・ひとつ上の課題に真剣に取り組む・・・を実際に見せてくれております。
 ホームページに推薦文も書いてくれました。
 でも、藤原紀香の写真を自分の20歳代だいうのはダメよ、師匠。
  
 同友会の会員のみなさま。
 指針セミナーに行っては悩み、行くかどうかで悩み・・・としょもないことでメールしても、実直に返してくださっています。
 中井利夫さん、寺田さん、ホームページ制作でお世話になっております。
 原守男さん、当ブログでいつも力づけて頂いております。コメントもおおきに!
 飯田さん、コメントとホームページ推薦文、おおきに。愚痴も聞いて頂いております。おおきに。
 支部役員のみなさま。いつもありがとうございます。

 労務士会のみなさま。
 西川先生(支部事務局次長)、年金の勉強のテーマをいつもありがとうございます。
 坂東先生(支部情報部長)、未熟な原稿をいつもほめまくって、乗せて下さって、ありがとうございます。
 玉坪先生(支部事務局長)、お誕生日おめでとうございます。
 それから、天満年金事務所詰めの諸先輩方。いつもゆかいに楽しく仕事させて頂いております。分らないことも率直に聞けて、実直に教えて下さるので、大変助かっております。おおきに!

 ここに書ききれないくらいのみなさまに、お世話になりました。
 どうもありがとうございます!

 これらのみなさまに、これからなだれのようによきことが起きますよ!! 

2011年06月27日(月)更新

ドライバーのみなさま、事故を起こさないでね!被害者遺族からのお・ね・が・い

 みなさま、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 きょうはなんだか、交通安全キャンペーンかいな??みたいな話題ですけど・・・。

 昨年の6月29日 火曜日、午前5時1分。
 大阪市鶴見区の放出東交差点で。

 右折しようと信号待ちをしていた弟のバイクに、直進車輛が後ろから衝突しました。
 片側三車線道路なので、直進車輛が右折レーンに入るはずはありません。

 当初、加害者は居眠りを頑強に否定しました。
 というか、遺族の前に出るのは父親ばかりで・・・。
 うるさく言って本人に出て来てもらうと・・・絶対に寝てません・遠くを見てましたので・・・、とわけのわからないことをいうばかりで。
 しかしどう考えても、直進車輛が右折レーンに入ることは、ありえない。
 近くを見ようと遠くを見ようと、ハンドル操作を誤らない限り、ありえないのです。

 ちなみに、のちに検察官から頂いた起訴状謄本を読んでみると・・・。
 眠気を催したのであるから運転を休止すべき注意義務があるのに、漫然これを怠って、仮睡状態で運転を継続し、赤信号停止中のバイクに衝突し・・・とありました。

 29枚の上申書を書いて、送検と同時に担当検事に送りました。
 本件のようなケースで、故意に(わざと)停止中のバイクに衝突するのは、まあありえないので、故意の殺人(または傷害致死)はないだろう。
 他方可能性としては自動車運転過失致死罪もあるが、本人は明白に 「居眠り」 を否定するので、これもとりたくない。起きていながら基本的なハンドル操作を誤ったか、制御困難なスピードを出した結果の事故だといって、危険運転致死罪での起訴をお願いしておりました。
 
 そして11月29日に起訴されました。
 担当検事は何度も、危険運転罪で起訴できなかったことの了承を求められました。
 いいんです、いいんです。
 起訴してほしいという遺族の主張が認められれば。

 事故当時は未成年で学生で、初犯で、過失なので、起訴猶予?? とか 略式起訴?? とかの可能性もあったんです。

 公判で検事は奮闘してくれました。
 ついでに、書き始めたばかりのこのブログも見てくれました。
 もちろん、お遊びってことではないですよ。
  まあ、師匠んとこのホームページに書いた文章で、加害者の精神状態が見えるようなものがあったからなんですけどね。
 とってもいい検事さんですよ (ブログ見てくれたから?? いえいえ、よくやってくれました)。

 で、被告人が、すみませんでした! と謝ったと思ったら、遺族にじゃなくて、裁判官に!!
 ぜんぜん反省なんかしてない。
 ひとの命を不当に奪いながら、謝罪もなしかい??

 それを検察に突っ込まれると・・・。
 賠償金払いましたから・・・、あんたの金じゃないでしょう、親の車で事故って、親の保険でしょうが!

 結果、禁固2年、執行猶予3年の判決が出て、確定しました。
 求刑が禁固1年でしたので、宣告刑が求刑を上回る代わり、執行猶予を付けたってことですかね。
 検察官は謝ってくれました。実刑取れなくてすみませんって。
 師匠も慰めてくれました。あの時ばかりは、ほんとに師匠が ノリカ に見えました。 

 で、予てから所属大学にお願いしておりました懲戒処分が4月初めに出ました。
 所属大学は、こちらのお願いに応じて下さって、毎回3人の担当が傍聴にお越し下さりました。
 連絡のあった前日から3か月の停学処分で、当然前期の単位登録ができないです・・・という連絡でした。
 そして、広い意味での通学中の事故ってことで、学生に車通学をせざるを得ない場合の講習会も開くと約束して下さいました。

 あの日から、もうすぐ一年です。
 加害者に謝ってもらっても帰らないとはいえ、遺族の前に現れない・謝らない、そんな加害者になんで???
というおもいはいまだに消えません。
 加害者はいまだに懲戒処分で停学中ですが、7月に学校に出てきても前期テストや夏休みで事実上勉強にならないでしょう。
 ぼくたち遺族を恨んでいるかもしれないですね。

 わざとやったわけではない、寝てただけや! (あ、そういうたらマズイな) 目え、つむってただけや。
  
 なんでこんな目に合わないかんねん??

 そうですね。
 加害者だって、苦しいに違いありません。

 交通事故は誰もが悲しみ、だれも笑うものがいないんです。

 どうかドライバーのみなさん、気を付けて運転して下さいませ!!

 被害者遺族の痛烈な思いでございます。



 

2011年06月25日(土)更新

めっちゃ感動! 女性経営者の パワー と ど根性!!

 まいど!
 社労士の 西村介延 です!!

 きょうはおもわず 「まいど!」 という威勢のいい言葉が出てしまします。
 女性経営者のパワーとど根性にめっちゃ感動しました!
 
 きのう、大阪同友会・中之島支部の例会に参加しました。
 例会発表は、ルーミン・リフォーム の松岡美奈子さんです。

 松岡さんは自社の現状からは及びもつかない目標を掲げ、その目標達成に必死になっておられます。
 その根拠は何かと問われて??
 
 すぐに達成できそうな目標だと、みんな頑張る (顔晴る) だろう、残業したり、休日出勤だってするかもしれない。

 でも、それって、??

 社員や社長が、頑張る (顔晴る) だけで、会社のシステムとして、業績が上がるようにはなっていないんじゃないの??

 そうでよね。
 だいじなのは、特定の社員や社長が奮起できるかどうかだけではなくて、会社全体tが業績アップできるシステムづくりに取り組んでいるか??ってことなのでしょう。
 ある社員や役員・社長がいなくても、きちんと会社が回り、業績が上がる。
 これこそが本来の 「法人」 事業 というものであり、事業を大きくするということなのでしょう。

 これもまた、「ノリ」 のひとつでありましょう。

 そして、お客様の幸せと笑顔のために、スモールでもパワフルな事業を!!という考え方をされてこられました。

 そして、いいものを持っていると思える人がいたら、師匠にして、徹底的にまねるんだというめっちゃ謙虚な姿勢のひとです。
 
 ホームページを作成して頂いている中井さん (セントウエル印刷) も、「負けられないな~と思いました。」 とおっしゃっていました。

 同友会の女性経営者はたいがい、パワフルで魅力的で、男顔負け、みたいな人が多いですが、松岡さんもまた、例にもれず、魅力的な経営者だったと思います。
 同友会でいう 「学ぶ」 ということがこういうことなのか!!とあらためて心にしみた発表でした。

また来月も、中之島支部の例会、行ったろ!!

てことで。
中之島支部のみなさま、ブログをご覧のみなさまに、よきことがなだれのように起きました!! 

2011年06月24日(金)更新

亀田先生からメッセージ、いただきましたよ。

 みなさん、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 きのう、原守男さん ご推薦の本、読みました、と書きましたら、さっそく原さんからコメント頂きました。
 ありがとうございます!
 
 さて、産業医大・ソリューションズ の亀田先生からもメッセージを頂きました。

 7月8日のメンタルヘルスセミナーに寄せてってことで、このセミナーのみどころ・ききどころを、講師が教えてくれました。

 そのまま、転載します。

   ・メンタルヘルス問題の真の姿を分りやすく説明するので、この問題を具体的に理解できる

   ・メンタル不調がでたときに、社内でどう取り扱えばいいか、具体的にわかる

   ・社員の健康と生産性の関係に着目している

   ・あとは当日のお楽しみ・・・・。

 当ブログでも、亀田先生の 「できる社員の健康管理術」 を読んでの感想を書きましたところ、けっこうな反応がありました。
 メンタル税理士・産業カウンセラーの飯田真弓さんから、コメントも頂きました。
 飯田さんも、このセミナーにはご参加いただけます。
 ぼくのホームページにメッセージも書いて頂きましたよ。

 みなさん、社員さんの、また自らの健康管理には気を使っているのだと思います。
 そして、それは単に体だけの問題ではなくて、いかに短時間で効率的な仕事ができるか、そのためにはどういう健康管理が必要か??
の問題指揮があるのだと思います。
 だって、「 健康 」 って、それ自体で完結するものではないですからね。
 健康だから、~~できる、というものであって、身体だけ頑健でもなにもすることがない・・・などというのは却って悲劇です。

 いい仕事をするための、お客様にいつも笑顔で接するための、そして結果としては売上げや業績をあげるための・・・「健康」です。

 そういうものとしての、 「身体」 と 「心」 の健康 を考える一つの契機にもなると思います。

  原さん、ご推薦の 「ノリの法則」 でも、ノリを生み出す原則の1つとして、「こころとからだの一体性」 がいわれています。


 このあいだ、学会で亀田先生の講演を企画したら、800人収容のホールで立ち見が出た、と 師匠が申しておりました。

 みなさまも、亀田先生のおはなし、まじかで聴いてみませんか??

 詳細はこちら。http://wetrust.me/0708.pdf

 お申し込みは、http://wetrust.me/mvea.html

 自分や社員さんの健康を気遣い、いい仕事をしようと願うみなさまに、よきことがなだれのように起きました!!

2011年06月23日(木)更新

原守男さん ご推薦の 「伸び続ける会社の 「ノリ」 の法則」 読みました!

 みなさん、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 きのうはまったく調子の出ない日でして、ブログでもしょもないことを書いてしました。
 (それでも、その記事を16人もの方が見て頂いておりました。
 仇やいい加減なことを書けないと思っております。)

 で、気分を変えようと、 原守男さん がブログで紹介されておりました本を買い求め、読みふけっているうちに、 「ノリ」 が出てきたのであります。
 
 「伸び続ける会社の 「ノリ」 の法則 」 (遠藤功) です。

 たしかにおもしろい本でして、2時間もあれば読んでしまえます。

 「ノリ」 などというと、しょせん一時的・単発的なもの・・・というイメージではあります。
 たしかに 「ノリ」 は 英語でいう swing に近い、と著者もいいます。 

   swingって、かなり気分的なもんじゃないの??
 
 しかし人間は感情を持つ動物であることも事実でして、気分よく、自然に体が動くことはとても大事なことです。
 だって、きのうのぼくは 気分よく体が自然に動く・・・状態じゃなかったし、そこからはいい仕事も(・・・いいブログも) 生れません。

 著者は意識的・戦略的に、  攻め と 盛り上がり を作っていくことが、これからの 「復興」 には欠かせないといいます。
 その起爆剤として、 「ノリ」 を使おうというわけです。

 そして、 「ノリ」  を意識的に作り出すために、 「おはよう!」 などのあいさつ・・・こころを開くのですね・・・や、なにかをしてもらったときの 「ありがとう!」 などのことば・・・で、日常的に 「快」 を増やすことが大事だと言います。

 これって、でも、斉藤一人さん がいう  「天国言葉」 ですよね。

 佐々木常夫さん も、最近の会社内でのコミュニケーション不足・幼稚園で習うような基本的な礼儀が欠け落ちていることが、日常のトラブルの原因になっていることが多い、と指摘されています( 「働く君に贈る25の言葉」 65ページ以下)。

 だからこそ、こちらがあいさつして、一度くらいあいさつを返してくれなくても、「それでもなお」、あいさつすればいいのですよね!

 ということは、意外とこういうなにげないことではあるが、人間の中で生きる上での最小限のことを意識するだけでも、けっこう変わってくるってことなのかもしれないですね。

 ただ、ぼくの印象からすると、 「ノリ」 ということばの印象そのままに、まだ感覚的・印象的であることは否めないと思います。
 まあ、新書版という多くの人に読んでもらうスタイルってこともあるのでしょうけど。

 でもまあ、過去50年の成長経済の終焉であると共に、 「新たな成長の起点」 をつくるひとつの取組みとして、大切な視点を含んでいると思いました。

 おかげで、 「ノリ」 を取りもどして、とりあえずぼくは 「復活」できました。

 原守男さん、どうもありがとうございます。

 ではでは。
 新たな 「ノリ」 で・・・。

 ノリに乗ってるみなさまに、きょうもよきことがなだれのように起きました!!

 

2011年06月22日(水)更新

あ!地底人だ!!(あほらし!)・・・社労士さんはお疲れです・・・。

 みなさん、こんにちは!!
 社労士の 西村介延 です。

 ちょっとお疲れでして・・・。
 と思ってたら、先輩の社労士さんがおもしろい (あほらしい??) お話を教えてくれました。
 2つです。
 おもしろいと思ったので、師匠にメールしたら、ノーコメントでした。
 あほなはなしして・・・。寝言は寝ていいや・・・。

 ということを意識して、以下お読みくださいね。

 どんな話かといいますと・・・。

   むかし中学生の頃、遊園地で 「地下30キロメートルの世界」という催しを観ました。
   地下30キロメートルですから、降りるときはエレベータを使って地底人に遭遇しました。
   そんで、帰るときは歩いて地上に出ました。  おわり。

 もういっこ、知りたいですか??

   何年か前、 「アフリカの高地で地底人を発見した!!」 というテレビ番組がありました。
   しかし考えるに、高地の地底に住んでる地底人って、もしかして平地に住んでるってことなのかも・・・。
   おわり。

 ね!
 ばかばかしいところが、いいんだけど。
 かなりお疲れが重症かも。

 ということで、こんなばかばかしいお話におつきあいいただきましたみなさま (やさしいですね) に、よきことが雪崩のように起きました!!

2011年06月20日(月)更新

「それでもなお・・・」、訪問者数4500こえました。ありがとうございます!

 みなさま、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 きょうあさ、カウントをみますと 4501 。
 1か月で2000人を超える皆さまに読んで頂けました。
 どうもありがとうございます。

 「 社労士の日誌 」 といいながら、いっこも社労士らしくないブログなのに、おつきあい頂きまして、たいへん感謝しております。

 しかし 「 老子 」もいいますように、これが道だという道はほんとうの道ではありません。
 また、これが正しいと一律に決められるものでもありません。

 これが社労士のブログだというものがあったら見せてみい!
 一般の人が読んでも、いっこもおもろないやないの!!

 そのように思っております。

 しつこいようですが、有楽町でお話を聴きました 佐々木常夫さん の 「 働く君に贈る25の言葉 」(wave出版)
 この本の中に、「 それでもなお 」 という言葉が紹介されています。

 「それでもなお、ひとを愛しなさい」(早川書房 解説・佐々木常夫) からの引用です。
 佐々木さんは 「 自分を磨く言葉 」 だとおっしゃっています。 

 あいさつしても、あいさつを返してくれないひともいる。おもしろくない。それでもなお、君はあいさつをするのです。
 懸命に取り組んで失敗する。上司は努力を評価せず、おこる。それでもなお、次の仕事に懸命に取り組むのです。
 (41ページから、ちょっと変えてますけど。)

 ひとはこのブログを、いっこも社労士らしくない!というかもしれない。
 「それでもなお」、ぼくは、こうして書いてます。
 ひとを楽しませて、笑わせて、ホッとさせること・・・それがぼくのスタイルだから。

 4500を超える訪問者のみなさま、どうもありがとうございます。
 訪問者のみなさまに、きょうもなだれのように、よきことが起きました!!

 なお、取扱注意がございます!!
 この本や 「ビッグツリー」 をご家庭に持ち帰るときは注意して下さいませ!
 著者が「ビッグツリー」で書いていますが、「嫁」・「妻」・「母」などの立場のひとが読むと、「あなたも佐々木さんみたいに家事して!」って言われるそうですよ。
 ぼくは大丈夫です。 家事、もうやってますんで。

2011年06月19日(日)更新

「笑顔」 と 「ひとつ上」 が 「強運」 を呼ぶ・・・コメント頂いたかたへ。

 みなさん、こんにちは!
 ピンキー西村、じゃなかった、社労士の 西村介延 です。

 ブログを読んで頂いたかたから、コメントをいただきました。
 どうもありがとうございます!

 また 「笑顔がよい」 とほんとうのことを言ってくださって、どうもありがとうございます。
  
 斉藤一人さんのご著書で、 「次」 をお探しでしたら、ぜひ 「強運」 読んでください。
 そこでは、「笑顔」 と  「ひとつ上」 が 「強運」 のカギだと書かれています。

 「笑顔」・・・これは人を明るくします。楽しませます。気分を楽にします。もっとこの人と一緒にいたいと思ってもらえます。ぼくらのような、「商売人」には必須です。
        
 「ひとつ上」・・・日常で目の前の人をしあわせにすることをベースラインとしつつ、仕事でも人間関係でも、いつもよりもなにかひとつ プラスする。 
 斉藤一人さんも、 別の本で、他人との差別化をするのはむつかしくない・・・「微差」だ、「微差」こそが「大差」だと言ってます。

 もしかしたら、ひととの差をつけることだけでなく、きのうの自分との差、成長・進歩ということもまた、 「微差」 であり、 「ひとつ上」 を目指すことなのかもしれないです。

 コメントを頂いた方。
 ぼくはこの木曜日に東京で、佐々木常夫さんのおはなしを聞き、本もその場で5冊買って、いま3冊目を読んでいます。
 この人の本も、ちょっと読んでみてください。
 長男が自閉症で、奥さんが肝臓病とうつ病、自殺未遂をくり返す家庭にあって、主夫をするために定時で帰る必要がありました。
 そのために徹底的な業務改善を行って部下も含めて定時帰宅を実現した方です。 

 その考え方において、斉藤一人さんとよく似ています。
 というよりも、合理的にものごとを考え、周囲の人の幸せをほんとうに願うならば、そんなに大きな違いが出てくるものではないのかもしれないです。
 そして、その人を思いやり幸せを願う気持ちのゆえに、 「運の神様」 も見放さず、シンクタンクの社長、特別顧問と進まれました。まさに 「強運」 そのものだと思います。
 
 たとえば。
 幼稚園で教えられたような礼儀作法の基礎・・・あいさつ、ありがとう、ごめんなさい(笑顔もありでしょうね)・・・を欠かさない。
 目の前の仕事にけんめいに取り組む・・・そしてちょっとすぐれたものを追加する。
 自分を大事にすればこそ、目の前の人をだいじに思う・・・など。

 まったく立場も地位も違う人間が同じことを言っていたら、おおよそそのことは信用できるのではないか?とぼくは思います。
 このお2人は何ら関係のない世界に生きて来れられて、 「成功」 を収められた方といえます。
 そのお2人が、結論として同じことを主張されているので、その主張は客観的に見て信用性が高いといえます。

 ちょっと書店とかで、読み比べてみてはいかがでしょうか??

 ではでは。
 コメントを頂いた方や師匠も含め、目の前のみなさんに、よきことが、なだれのように起きました!!


2011年06月17日(金)更新

涙、涙、佐々木常夫さん(東レ経営研究所特別顧問)のおはなしに感動の涙!

 みなさん、こんにちは!
 ピンキー西村 じゃなかった 社労士の 西村介延 です。

 きのうは小雨模様の中、東京・有楽町へ。
 「人事労務経営サミット」 に参加しました。
 
 4人の方がお話しして下さいましたが、なんといっても心に残ったのが、 佐々木常夫さん のおはなしです。

 フランク永井の 「有楽町であいましょう」 はロマンチックな恋の歌です。
 ぼくがきのう、有楽町で出会った佐々木常夫さんは、さまざまな苦労を、周囲のひとを愛し続けることで、大きな喜びに変えてきたロマンチックなひとでした。

 佐々木常夫さん 
 東レ経営研究所 の特別顧問 をされておられます。
 
 おはなしを聞いていて、もう涙・・・涙・・・。
 特別価格だったこともあって、いきおいでご著書を5冊とも買っちゃいました。 

 まずご家族のことからはなされました。
 ご長男が自閉症だったこと、
 その彼をサポートするために、奥さまといっしょに飛び回られたこと、
 その奥さまも肝臓病で何度も入院されたこと、自殺未遂も3度あったこと、
 なんども転勤があったが、週末には自宅に帰り、家事を引き受けたこと・・・などなど。

 こうした困難にあいつつも、きっちりした仕事をするために、効率的な仕事法を徹底的に研究されたこと・・・。

     よい習慣は才能を超える

     きっちりした計画のもとでは、仕事量は半減する

     プアなイノベーションより優れたイミテーションを
 
 などのおことばが、つよく印象に残っています。

  目の前の仕事を大事にすること、ひとつ上の目線を持つこと

 これは、斉藤一人さんがいう 強運であるための条件とも一致します。

  感動するのは、家族がたいへんなんで、部下をおいて自分だけ早く帰ろうなどとは思っていないことです。
  家族がたいへん!妻がいつ自殺するか分らない!といえば、部下も上司も理解してくれるでしょうが・・・。

      自分だけ帰るのではなく、部下にも残業をさせず、職場全体で 「定時に帰る」 仕事づくり・・・。

 こういう発想がひとの共感を生むのだと思います。

 「働く君に贈る25の言葉」 の 冒頭にあることばは・・・。

     運命を引き受け、ひとを愛しなさい。
     それが、自分を大切にすることです。

 最終章 でも、 「 人に愛されることによって、はじめて自分を愛することができる・・・人に愛されるためには、まずこちらが相手を愛さなければなりません。」 とありました。

 懇親会で、なにか一筆!とお願いしたときには、

     仕事も家族も大切に

と書いて頂きました。

 帰りの新幹線で 「25の言葉」 を3回読みました。
 涙、涙 です。

 「それでもなお」 と 自分を磨き、ひとを愛し続けたひとに、おはなしを聞け、懇親会でもおはなしができたこと・・・。

 自分の人生を変えるくらいの大きなであいだったと思っています。

 佐々木常夫さん、どうもありがとうございました!! 


おまけ。
9月には、大阪でも同様の試みがあると、師匠が申しておりました。
また告知いたします。
スタッフさんは、師匠を含め、美女ばかりでしたね、ノリカ師匠。
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会社概要

障害年金 申請相談・代行業 就業規則作成・改定業 各種公的助成金申請相談・代行業

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個人プロフィール

趣味 音楽鑑賞(内田光子やバックハウスのピアノ協奏曲のCDでの鑑賞)

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