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2011年12月28日(水)更新

ホームページが完成しました。

皆さま、こんにちは。
社労士の 西村介延 です。

ホームページが完成しました。
これからよくしていくつもりですが、とにかく年内に完成しました。

http://www.legalassist-sr.com 

来年早々には、事務所のフェイスブックも作成して、連動させるつもりです。

来年も、どうぞよろしくお願いします。

メールマガジンはこちらからどうぞ。

http://www.mag2.com/m/0001397371.html

2011年12月25日(日)更新

「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成研修会 修了証 頂きました。

 皆さま、こんにちは。
 社労士の西村介延 です。

 押し詰まってきましたが、いかがお過ごしでしょうか??

 先月末に堺市で受講しました 事業場内メンタルヘルス推進担当者養成研修会 の修了証がとどきました。

 なんですか?
 この じゅげむじゅげむ か お経 か 知らんけど、ひたすら長い研修会は?
 
 はい、いかにも役人の考えそうなネーミングではありますが。

 これは各職場(事業場内)で、精神を病みそうな人・病んでいる人・病みかけの人・・・をさっさと(早期に)見つけ、重症化しないように、
各労働者や管理者を補助・支援し、各職場での施策を策定する仕事をします。

 「こころの健康の保持増進のための指針」 では、衛生管理者や常勤の保健師から選任することが望ましいが、人事労務の担当から選任してもよい (「4つのメンタルヘルスケアの推進」) とされています。

 このあいだの同友会の支部例会でも、別に討論テーマ決まっていたのではないけれど、メンタルヘルス対策 ということで、討論も盛り上がったようです。討論の発表を聴いていて、それが分りました。

 例会にお越し下さった東大阪東支部の方からは、おとといのオンリーワン研究会でも、ちょっと質問して頂けました。
 困っている事業主さんは多いのだと実感しました。
 会員の企業内でくすぶっていたメンタル不調への対応策への不安感を、表に出せた気がします。
 その意味では、報告の巧拙はともかく、問題提起の意味はあったようです。

 これから、対策が義務化されていく方向へ向かいそうです。
 義務化の法案はいったん流れたようですが、また提出されるでしょうし、来年度中には通るだろうといわれています。
 (これからのことですし、与党がガタガタですから、わからないですが・・・)

 ぼくは社労士で、指針 でいう 衛生管理者や保健師でないし、人事労務担当者でもないけれど、職場でのメンタル対策をアドバイスすることで、働きやすい職場 をつくるお手伝いをさせて頂くことが仕事です。
 その意味で、事業場内の目線を持ち続けることが必要です。

 これからも、知識・技能の 「仕入れ」 をしっかりして、お役に立てる情報を流していきます。

 来年早々に、ホームページ と フェイスブック も開通です。

 ホームページはこちら。

 http://www.legalassist-sr.com
 
 メールマガジンはこちらからどうぞ。http://www.mag2.com/m/0001397371.html



2011年12月22日(木)更新

神田昌典さんの新刊 「新版 小予算で優良顧客をつかむ方法」

 皆さま、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 ちょっと不思議に思っております。
 それというのも、もう8か月も前に書いたブログを多くの方が読んでくださっています。
 佐々木常夫さんの新刊書の紹介に次いで、月別ランキング2位です。

 「ここがロドスだ、飛んでみろ!」というタイトルです。
 その昔、オリンピックがロドス島で行われていたころのおはなし。
 高跳びの自慢の男が、世界記録が出せると自慢したところ、やってみな、といわれ・・・。
 わしゃ、ロドス島でオリンピックならとんでやるが、こんなところでは・・・。
 というから、じゃあ、ここがロドス島だと思って飛んでみろ! というわけです。

 いまここで飛べないものが、ロドス島でも飛べるわけがない・・・。
 やるなら、いま!
 動くなら、条件が整ってからではなく、いま!

 そんなおはなしです。
 哲学者たちは、たださまざまに世界を解釈してきただけだ。
 肝心なことは、世界を変革することだと主張します。
 実践することの重要性を説くたとえ話だったと記憶します。

 時代を超え、場所を変えて、立場も違いますが、ドラッカーさんも、実践の重要性を説かれました。

 ぼく自身が、義理の弟の事故の加害者の裁判が終わり、大学の処分も出て、自分のことで動けるようになって、同友会にも入り・・・というときでして。
 自分自身への ハッパ みたいなものでした。
 ドラッカーさんの著作を読み、神田昌典さんの本を読み、神田さんの本を真似て成功した行政書士さんの本も読み、やってみたのです。
 そのときの感想でした・・・。

 それがなんでいま??

 といいつつ、神田さんの新刊 「小予算で優良顧客をつかむ方法」 を読んでおりましたら、おなじことを書いてありました。

 この本は、しばらくのあいだ、手に入りませんでした。
 ジュンク堂で注文しても、品切れだったのです。
 今回新版で出たので、買いました。

 ポジティブ思考だけじゃダメなんだよ、ついてる、とか、運がいい・・・と思おうよ、ではだめ!
 行動です、ポジティブ行動!(13p)
 ポジティブ思考を実現する仕掛けがいるのだと。

 さらには、自分が行動するだけでなく、ほんとはお客さん自身が自分で動いてくれてこそ、なんぼのもんだと(36p)。
 
 そのためにどんなことが必要か??は、「影響力の武器」 でも書かれています。
 この本でも、いろんな方法が紹介されています。
 
 この本で、倒産の危機を救われたという九州の中小企業の社長さんの文章は心を打ちます。
 ここには、神田昌典に一貫する思想 「すべての人や会社が幸せになってほしい」という、未来への魂の叫び、言霊が宿っている、といいってます(231p)

 ぼくも含め、新規開拓に悩んでおられる方、読んでみてくださいまっせ~~!!



2011年12月21日(水)更新

本日は、早朝勉強会 原塾 中之島支部例会 です。師走、士走

 皆さま、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 寒くなってきました。
 お元気ですか??

 寒い朝、顔晴ってまだ暗いうちに起きて、中央ブロックの 早朝勉強会 に参加しました。
 テーマは、「孫子」です。
 老子 や 荘子 のときも、張り切って 嫁 といっしょにいきましたが、今回も 孫子 ということで、いきました。
 実際に中国とのビジネスを手掛けている方なので、たいへん参考になりました。
 中国とのビジネスに携わるために、中国のことをよく知ろうと、中国の古典や文学をよく研究されたことが、一本筋の通ったビジネスができている原動力だと思いました。友人も中国貿易を手掛けているので、参考にしてほしいところ・・だとエラそうに思いました。

 そして、久々に 「孫子」に接して、深い洞察力に心打たれました。

 ぼく自身は、「 彼を知らず、おのれを知れば一勝一負す。」 というのが好きでして。
 指針セミナーでも、例会報告でも、結局は自分のこれまでと、これからを考えて、「おのれを知る」場だと思いました。
 おのれのこと、強みや弱み がよく分っておれば、「彼」、相手 のことは深く知らなくても、全敗することはないのだ・・・という指摘は魅力的だと思っています。

 きょう、「孫子」 冒頭の言葉に接して、改めて反省したことがあります。
 戦にせよ、ビジネスにせよ、始める前によう考えてやりなさい、よう考えたかどうか、で勝ち負けは決まっている・・・との指摘です。
 始める前にきっちり分析せよというのも、きついはなしですが。
 これまでの中途半端で無計画・・・におもいを寄せました。
 来年からの指針にしたいと思います。
 もっぺん、読みなおそ!

 昼からは 「原塾」です。
 塾長の 原さん には、折に触れて励ましていただいてます。
 もう早いもので、きょうで年内最後になりました。
 原さん の会社が 「ニュートップリーダー」3月号に載る というので、原塾風景の写真撮影があるそうで。
  
 夕方以降は、中之島支部の例会です。
 事務所の近くの 大江ビル で。
 一度、例会で同じテーブルだった方です。
 
 師走 っていいますが。
 士走 ですかね?
 労務士 走る! 
 ドタッ、ドタッ!!

 



2011年12月20日(火)更新

例会報告無事終了しました。みな様のご支援のおかげです。(写真入れ替えました)

 皆さま、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 きのう、無事、例会報告、終えられました。
 5回のリハーサル と 一回の補習・・・、例会委員の方も正直たいへんだったと思います。
 何とか乗り切ることができました。

 
 また来年押し詰まった頃、報告してもらうわ・・・といわれました。
 冗談きついですが、まあ合格点だったのか?と思ってます。

 ブロック長からは、西村さんは幸せですよ!出席者のみなさんが応援しようという気持ちになってくれてました・・・という感想を頂きました。
 ありがたいことです。

 どうぞこれからも、よろしくお願いします。

 座長 の 本田麻里さん 師匠 の 森本貴代さん と。


   
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