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2011年07月06日(水)更新

ワタクシの紹介記事が、大阪同友会の機関誌に載りました!

 みなさん、こんにちは。
 いちびりの、じゃないですね、社労士 の 西村介延 です。

 ぼくの紹介記事が、大阪同友会の機関誌 「OSAKA 中小企業家」 に載りました。

 5月末ごろ、広報の司法書士さんから電話があって、書いたものです。
 そんとき、このブログにも、ちょろっと書いたように思います。


 このなかで、「 4月に指針セミナーに参加 」 って書いたけど、そのときは 理念コースでして、自分がなんで労務士やるかってことなのに、大変な思いをして、作りました。
 あの時、多くの役員さんが自分の体験を踏まえてアドバイスしてくれました。
 
 そんで。
 今週の土日、つぎの 方針コース、受講します。

 「再履修」 「再履修」 とうるさいぼくを、いさめてくださった役員のみなさまのおかげです。
 ホームページ作ってもらってるだけなのに、中井さんにも、悩んでるって、相談しました。
 中井さんも、支部が違うのに、一生けんめ、アドバイスしてくれました。

 このブログでおなじみの 原守男さん も、原塾で経営の勉強することを認めて下さいました。
 ぼくも、原さんがブログで書いてるような、しぶとい サボテン みたいに顔張ろうっと!!
  
 これから、みなさまに学んでいくつもりです。

 みなさま、おおきに!!


 あ、それから。

 ホームページに推薦文を書いてくれてる メンタル税理士 の 飯田真弓さん も 「 ちえの泉 」 で書いてはりますよ。
 飯田さんは、稲森さんの 「盛和塾」 を教えてくださいました。
 そんで、稲森さんのご著書も読ませていただいております。 


 お持ちの方は、飯田さんの原稿も、ぜひみてくださいね。
 

2011年07月05日(火)更新

暑い夏の日はこの曲で! 納涼! 納涼!!

 みなさま、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 暑い日が続きます。
 きのうの晩、雨が降ったと思ったら、もうやんで、きょうは夏日になるとか・・・。

 きょうで加害者の停学処分が解けると思うと、正直、よけいに熱くなるんだけど・・・。

 ぼくはここ数年、暑い夏の日は、ある曲を聴いて暑さをしのぎます。

 その曲とは・・・。
 
 モーツァルトさん の 「 フルート と ハープ のための協奏曲 」 です。

 下の写真は、ミュンヒンガー指揮・ウィーンフィルの CD で、こればっかし聴いとります。 

 どこがいいのかといいますと・・・。

 ハープ が水の中に溶けていく水泡のようで、なんともいえない涼しさをあじわえること。
 それと、フルート のかもしだす なんともいえずやさしい いやし の音 が交錯して、暑さをしばし忘れるのです。

 クラシックはすきじゃない!!って方、いらっしゃるでしょうけど・・・。

 ジャンルの問題じゃなくて、 暑さを忘れるかどうかって、おはなし なんでね

 邦楽 の 琴 と 尺八 に思い至る という方も多いですね。

 いい音楽ですので、何種類かCDも出ています。
 しかしまあ、ウィーンフィル のメンバーでかためたこの演奏が、そんな いやし には、ぴったりでしょう。

 でも、フランス系がお好きという方には。

  ランパル と ラスキーヌ の共演版 もいいとおもいます。
 
 というか、いまはこちらのほうが手に入りやすいかと。 

 暑い夏の日ですが、きょうも みなさまに ハッピー なことが なだれのように起きました!!

2011年07月04日(月)更新

きょうで加害者は「無罪放免」・・・「それでもなお」、ひとを愛するのは・・・?

 みなさん、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 蒸し暑い毎日です。
 この暑さに負けない 熱さ で毎日を乗り切りましょうね!!

 さて、先週の月曜日に、弟の 「 交通死 」 について書きました。
 (この 「 交通死 」 ということばは、娘さんを交通事故で亡くされた二木雄策先生の著書の名です。岩波新書。加害者にも読ませてレポートを書かせました。) 

 その加害者の所属大学での懲戒処分が今日でおわります。
 晴れて無罪放免ってわけです。

 しかし遺族としては釈然としません。
 殺されたことは仕方ないとしても、遺族の前に現れない・謝らないといった20歳とは思えない傲慢さに納得がいかないのです。

 「 それでもなお 」 佐々木常夫さんは、「 ひとを愛しなさい! 」 と説かれます。
 佐々木さん自身、むつかしい・聖人の域であると認めてはいるのですが・・・。
 
 ずっと考えてきました。
 とてもあの親子を愛そうなどとはおもえない・・・、なんで??

 たぶん、2つの理由からだと思い至りました。

 ひとつは 斉藤一人さん が弟子の永松さんに話している内容を読んでのことですが・・・。
 ひとをにくみ、夜も眠れない日が続くとする。
 しかしその憎まれた人はそんなことに思いもよらず、高いびきをかいているかもしれない・・・。
 そうだとすれば、その傷つけられた人は言動で傷つけられたうえに、さらに思い悩んで傷つく・・・。
 傷つけたひとは 「 へ 」 とも思っていない。
 だから、そういう非生産的なことは断ち切ろう! という発想がいちばん しっくりくる と思います。
 
 聖人だの修行僧だののようなことはとてもできない。
 でも、自分の心を、自分で楽にするんだったら、凡人のぼくにもできそうな気がする。

 もうひとつは、 「 ひとを愛しなさい 」 の 「 ひと 」 は、特定の 「 ひと 」 を指すわけではない、ということです。
 無理に、加害者を愛しなさいとは、さすがに悟りの境地にでも達しないといえません。
 加害者が憎い!! ドライバーが憎い!! っていうけど、ドライバーさんはふつうは丁寧な運転をされているし、交通事故のすべてがドライバーの責任っていうわけでもない。自動車一般が悪いなどというのは、いまの時代では、ナンセンス!!です。
 それにもしかしたら、加害者にしても、ちょっとはなにかしら優しいところもあるのかもしれない。

 いくら人をなめた態度をとる加害者にあたったとはいえ、それを 「ひと」 一般に押し広げて、すべてのひとのすべてをを否定するのは、いかになんでも、おかしい。

 現に、あの事故以来、いったいどれだけのひとに、ぼくは助けられてきたのだろうか??っておもったときに、それこそ、おおくのひとの 「 愛 」 に支えられてきましたよ。
 その 「 愛 」 に支えられてこれまでやってこれました。

 そして、その人たちに出会えたのも、もしかしたら、あの加害者のおかげ??なのかもしれないです??

 ってことをつらつら、考えておりましたら、やっぱり 「それでもなお、人を愛」することが必要だと思い至りましたよ。
 それほど立派なことではなく、宗教的悟りの境地でもないけれど。

 人を愛することが自分を愛することだ・・・という佐々木常夫さんのおことばが、心にしみたきょうこの頃でありました。

 でありますから。
 このブログを読んで下さったみなさまに、すべてのよきことがなだれのように、おきました!!


2011年07月01日(金)更新

「 師匠 」 とはだれでしょうか??疑問にお答えしましょう。

 みなさん、こんにちは!
 社労士の 西村介延 です。
 久しぶりに雨がふって、ちょっとは涼しくなると思ったら、いっこも涼しくならないんで、がっくり来とります。
 みなさんはどうですか??
 
 なになに??
 仕事に熱くなってて、暑いの涼しいのなんて、いっこも考えたことないわ?
 すばらしい!!

 さて、最近からこのブログを見られた方、
 「 師匠 」 ってだれのことや??
 どーでもええようなことでも、いきなり  「 師匠 」 とか 「 ノリカ 」 とか出てくるんで、なんのこっちゃい??

 という疑問をお持ちのことと思っておりまして、ここでちょっと書いておきます。

 社会保険労務士さん で、堺市に事務所を持っておられます。
 「 体育会系女子 」 といってますように、筑波大学の体育会系の出身です。
 バレーボールのオリンピック出場者も先輩後輩にいるときいております。
 中学生になったばかりのお嬢さんがいるという話です。

 でも、男の子のように育てられ、実はオヤジ系女子ですわ。
 ぼくがオネエ系って言われるのと対照的です。

 ただ、自分のことを 「 藤原紀香 」 と思い込んでいる節があります。
 ノリカ または 紀香 と自称しております。
 たしかに、インテリジェンスはあるし、上品ですわ。

 「 師匠 」 といいうのは、ぼくの メンタルヘルス(心・精神の健康) 問題の師匠だからでして、この分野では幅広い知識と人脈をお持ちです。
 体育会系のど根性でメンタルヘルスを研究し、いま、自分が主宰するゼミでも、ゼミ生に宿題だのテストだのと、スパルタ式教育を実施しております。

 関心のある方は、 「 月刊総務 」 5月号 をご覧くださいませ。
 メンタルヘルスの現状を分りやすく説明しております。
 写真つき。
 
 当ブログでも 「 師匠と弟子のツーショット 」 っていう記事で紹介しましたよ。
 間もなく完成のホームページでも推薦文、書いて頂いております。 

 その師匠がいま、自分の専門である メンタルヘルス ということで、懸命にフォローしているセミナーがあります。
 当ブログでも、何回かとりあげました。
 人の主催するセミナーなのに、自分のことのように懸命に動いているのは、師匠がこころの健康を害する事態に正面から立ち向かっているから・・・。
 そのお姿は、立派で、暑くて、暑苦しいくらいで、つい応援したくなるのであります。

  いまの季節の暑さにはまけない熱さを持っておりますよ。

 みなさまも、この師匠に声援を送ってやってくださいませ。

 ぜひセミナーにも参加してやってくださいませ!!

 参加して下さいますと、もれなく師匠にも、ワタクシにも会えます。

 7月8日 金曜日 13時30分から、大阪大学中之島センターにて。

 http://wetrust.me/0708.pdf

  http://wetrust.me/mvea.html
 
この写真の左が師匠、右がワタクシ(逆ではありません)。

 

2011年06月30日(木)更新

知ってました?? 「100分で名著 ドラッカー」 ジミ~~に再放送してまっせ!

 みなさん、こんにちは!
 社労士の 西村介延 です。
 暑い毎日ですが、みなさんお元気ですか~~?
 なに?? 
 熱い思いで生きてるから、わしの熱さには誰も勝てん??
 すばらしい!!

 てことで、いまだに熱いブームが続いております ドラッカーさん ですが・・・。

 なぜか、いったん終わった 「100分で名著 ドラッカー」 が同時刻に再放送されております。

 やはり人気もあり、なんかい見ても参考になります。

 しかし何と言ってもその人気の秘密は、翻訳者である上田さんがしゃんとして、かっこいいからですよ!

 そのかっこいい上田さんがドラッカーについて熱く語るから、説得力あって、 また もう一度見たいって思うんですよ、きっと。

 っていいつつ、「リバウンド」 最終回だし、どっちにしようか迷ったんだけど・・・。
 一応、ドラッカーさん見てから、 相武アンドもこみち がどうなるか??見ちゃった。
 どうなったかって??
 決まってんじゃない。うまくいくのよ。
 でも、ケーキにとんかつ入れるってのもねえ・・・。

 閑話休題。
 斉藤一人さんも、弟子の永松さんの本や 「 強運 」 で言ってますよね。
 
  「 また 」 を追求することが、 商売繁盛 や 強運 のコツだって。

        「また」 

 
というのは、いうまでもなく、再度・もう一度・・・ということでありまして・・・。
 また来たい・また見たい・また会いたい・・・。

 そう思わせる番組・著作・人間・・・ってすばらしいですね。

 ワタクシも 「 またみたい!! 」 と思っていただけるブログ、目指しております。
 
 ところで 「もしドラ」映画版 って、みんな観に行ってるんだろうか??
 ぼくはDVDになってからでいいんだけどね。

 ってことで、ドラッカーファンのみなさま、 「また」 このブログを読んでくださったみなさま。
 みなさまに、よきことが雪崩のように起きました!!
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