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2011年06月22日(水)更新

あ!地底人だ!!(あほらし!)・・・社労士さんはお疲れです・・・。

 みなさん、こんにちは!!
 社労士の 西村介延 です。

 ちょっとお疲れでして・・・。
 と思ってたら、先輩の社労士さんがおもしろい (あほらしい??) お話を教えてくれました。
 2つです。
 おもしろいと思ったので、師匠にメールしたら、ノーコメントでした。
 あほなはなしして・・・。寝言は寝ていいや・・・。

 ということを意識して、以下お読みくださいね。

 どんな話かといいますと・・・。

   むかし中学生の頃、遊園地で 「地下30キロメートルの世界」という催しを観ました。
   地下30キロメートルですから、降りるときはエレベータを使って地底人に遭遇しました。
   そんで、帰るときは歩いて地上に出ました。  おわり。

 もういっこ、知りたいですか??

   何年か前、 「アフリカの高地で地底人を発見した!!」 というテレビ番組がありました。
   しかし考えるに、高地の地底に住んでる地底人って、もしかして平地に住んでるってことなのかも・・・。
   おわり。

 ね!
 ばかばかしいところが、いいんだけど。
 かなりお疲れが重症かも。

 ということで、こんなばかばかしいお話におつきあいいただきましたみなさま (やさしいですね) に、よきことが雪崩のように起きました!!

2011年06月20日(月)更新

「それでもなお・・・」、訪問者数4500こえました。ありがとうございます!

 みなさま、こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 きょうあさ、カウントをみますと 4501 。
 1か月で2000人を超える皆さまに読んで頂けました。
 どうもありがとうございます。

 「 社労士の日誌 」 といいながら、いっこも社労士らしくないブログなのに、おつきあい頂きまして、たいへん感謝しております。

 しかし 「 老子 」もいいますように、これが道だという道はほんとうの道ではありません。
 また、これが正しいと一律に決められるものでもありません。

 これが社労士のブログだというものがあったら見せてみい!
 一般の人が読んでも、いっこもおもろないやないの!!

 そのように思っております。

 しつこいようですが、有楽町でお話を聴きました 佐々木常夫さん の 「 働く君に贈る25の言葉 」(wave出版)
 この本の中に、「 それでもなお 」 という言葉が紹介されています。

 「それでもなお、ひとを愛しなさい」(早川書房 解説・佐々木常夫) からの引用です。
 佐々木さんは 「 自分を磨く言葉 」 だとおっしゃっています。 

 あいさつしても、あいさつを返してくれないひともいる。おもしろくない。それでもなお、君はあいさつをするのです。
 懸命に取り組んで失敗する。上司は努力を評価せず、おこる。それでもなお、次の仕事に懸命に取り組むのです。
 (41ページから、ちょっと変えてますけど。)

 ひとはこのブログを、いっこも社労士らしくない!というかもしれない。
 「それでもなお」、ぼくは、こうして書いてます。
 ひとを楽しませて、笑わせて、ホッとさせること・・・それがぼくのスタイルだから。

 4500を超える訪問者のみなさま、どうもありがとうございます。
 訪問者のみなさまに、きょうもなだれのように、よきことが起きました!!

 なお、取扱注意がございます!!
 この本や 「ビッグツリー」 をご家庭に持ち帰るときは注意して下さいませ!
 著者が「ビッグツリー」で書いていますが、「嫁」・「妻」・「母」などの立場のひとが読むと、「あなたも佐々木さんみたいに家事して!」って言われるそうですよ。
 ぼくは大丈夫です。 家事、もうやってますんで。

2011年06月19日(日)更新

「笑顔」 と 「ひとつ上」 が 「強運」 を呼ぶ・・・コメント頂いたかたへ。

 みなさん、こんにちは!
 ピンキー西村、じゃなかった、社労士の 西村介延 です。

 ブログを読んで頂いたかたから、コメントをいただきました。
 どうもありがとうございます!

 また 「笑顔がよい」 とほんとうのことを言ってくださって、どうもありがとうございます。
  
 斉藤一人さんのご著書で、 「次」 をお探しでしたら、ぜひ 「強運」 読んでください。
 そこでは、「笑顔」 と  「ひとつ上」 が 「強運」 のカギだと書かれています。

 「笑顔」・・・これは人を明るくします。楽しませます。気分を楽にします。もっとこの人と一緒にいたいと思ってもらえます。ぼくらのような、「商売人」には必須です。
        
 「ひとつ上」・・・日常で目の前の人をしあわせにすることをベースラインとしつつ、仕事でも人間関係でも、いつもよりもなにかひとつ プラスする。 
 斉藤一人さんも、 別の本で、他人との差別化をするのはむつかしくない・・・「微差」だ、「微差」こそが「大差」だと言ってます。

 もしかしたら、ひととの差をつけることだけでなく、きのうの自分との差、成長・進歩ということもまた、 「微差」 であり、 「ひとつ上」 を目指すことなのかもしれないです。

 コメントを頂いた方。
 ぼくはこの木曜日に東京で、佐々木常夫さんのおはなしを聞き、本もその場で5冊買って、いま3冊目を読んでいます。
 この人の本も、ちょっと読んでみてください。
 長男が自閉症で、奥さんが肝臓病とうつ病、自殺未遂をくり返す家庭にあって、主夫をするために定時で帰る必要がありました。
 そのために徹底的な業務改善を行って部下も含めて定時帰宅を実現した方です。 

 その考え方において、斉藤一人さんとよく似ています。
 というよりも、合理的にものごとを考え、周囲の人の幸せをほんとうに願うならば、そんなに大きな違いが出てくるものではないのかもしれないです。
 そして、その人を思いやり幸せを願う気持ちのゆえに、 「運の神様」 も見放さず、シンクタンクの社長、特別顧問と進まれました。まさに 「強運」 そのものだと思います。
 
 たとえば。
 幼稚園で教えられたような礼儀作法の基礎・・・あいさつ、ありがとう、ごめんなさい(笑顔もありでしょうね)・・・を欠かさない。
 目の前の仕事にけんめいに取り組む・・・そしてちょっとすぐれたものを追加する。
 自分を大事にすればこそ、目の前の人をだいじに思う・・・など。

 まったく立場も地位も違う人間が同じことを言っていたら、おおよそそのことは信用できるのではないか?とぼくは思います。
 このお2人は何ら関係のない世界に生きて来れられて、 「成功」 を収められた方といえます。
 そのお2人が、結論として同じことを主張されているので、その主張は客観的に見て信用性が高いといえます。

 ちょっと書店とかで、読み比べてみてはいかがでしょうか??

 ではでは。
 コメントを頂いた方や師匠も含め、目の前のみなさんに、よきことが、なだれのように起きました!!


2011年06月17日(金)更新

涙、涙、佐々木常夫さん(東レ経営研究所特別顧問)のおはなしに感動の涙!

 みなさん、こんにちは!
 ピンキー西村 じゃなかった 社労士の 西村介延 です。

 きのうは小雨模様の中、東京・有楽町へ。
 「人事労務経営サミット」 に参加しました。
 
 4人の方がお話しして下さいましたが、なんといっても心に残ったのが、 佐々木常夫さん のおはなしです。

 フランク永井の 「有楽町であいましょう」 はロマンチックな恋の歌です。
 ぼくがきのう、有楽町で出会った佐々木常夫さんは、さまざまな苦労を、周囲のひとを愛し続けることで、大きな喜びに変えてきたロマンチックなひとでした。

 佐々木常夫さん 
 東レ経営研究所 の特別顧問 をされておられます。
 
 おはなしを聞いていて、もう涙・・・涙・・・。
 特別価格だったこともあって、いきおいでご著書を5冊とも買っちゃいました。 

 まずご家族のことからはなされました。
 ご長男が自閉症だったこと、
 その彼をサポートするために、奥さまといっしょに飛び回られたこと、
 その奥さまも肝臓病で何度も入院されたこと、自殺未遂も3度あったこと、
 なんども転勤があったが、週末には自宅に帰り、家事を引き受けたこと・・・などなど。

 こうした困難にあいつつも、きっちりした仕事をするために、効率的な仕事法を徹底的に研究されたこと・・・。

     よい習慣は才能を超える

     きっちりした計画のもとでは、仕事量は半減する

     プアなイノベーションより優れたイミテーションを
 
 などのおことばが、つよく印象に残っています。

  目の前の仕事を大事にすること、ひとつ上の目線を持つこと

 これは、斉藤一人さんがいう 強運であるための条件とも一致します。

  感動するのは、家族がたいへんなんで、部下をおいて自分だけ早く帰ろうなどとは思っていないことです。
  家族がたいへん!妻がいつ自殺するか分らない!といえば、部下も上司も理解してくれるでしょうが・・・。

      自分だけ帰るのではなく、部下にも残業をさせず、職場全体で 「定時に帰る」 仕事づくり・・・。

 こういう発想がひとの共感を生むのだと思います。

 「働く君に贈る25の言葉」 の 冒頭にあることばは・・・。

     運命を引き受け、ひとを愛しなさい。
     それが、自分を大切にすることです。

 最終章 でも、 「 人に愛されることによって、はじめて自分を愛することができる・・・人に愛されるためには、まずこちらが相手を愛さなければなりません。」 とありました。

 懇親会で、なにか一筆!とお願いしたときには、

     仕事も家族も大切に

と書いて頂きました。

 帰りの新幹線で 「25の言葉」 を3回読みました。
 涙、涙 です。

 「それでもなお」 と 自分を磨き、ひとを愛し続けたひとに、おはなしを聞け、懇親会でもおはなしができたこと・・・。

 自分の人生を変えるくらいの大きなであいだったと思っています。

 佐々木常夫さん、どうもありがとうございました!! 


おまけ。
9月には、大阪でも同様の試みがあると、師匠が申しておりました。
また告知いたします。
スタッフさんは、師匠を含め、美女ばかりでしたね、ノリカ師匠。

2011年06月16日(木)更新

こんにちは、ワタクシはピンキー西村です。

 みなさん、こんにちは。
 ピンキー西村、じゃなかった、社労士の 西村介延 です。

 はて、ピンキー西村とは??

 ぼくが持っている携帯電話とデジカメがピンク色なのを、先日の社労士会の総会で先輩社労士さんが見て、

  ピンキー西村

と名付けてくれました。 

 でも、冗談はともかく、ピンク系って、明るくてけっこう縁起のいい色だといわれていますよ。
 斉藤一人さんも、カッターシャツをピンク系にすると、縁起がいいなどと書いておられたと記憶しています。

 また、有名なところでは、神田昌典さん の 「 あなたの会社が90日で儲かる 」 (フォレスト出版) は意識して、ビジネス書なのに、
ピンク色の表紙にしていました。
 その後出されるフォレスト出版の新書版の本はすべて、ピンク系ですよね。

    目立つ  エッ!!て 思わせる  オヤジ系とのギャップ  それで話題になる(バカ話のひとつもできる)

などの、効果??はありますね。

 神田昌典さんはその効果を意識して狙ったのですし、ぼくもきのう一日、先輩とたのしい メールライフ ? を送りました。

 あと、神田昌典さんといえば、きのうの同友会、早朝勉強会は神田昌典さんの 「感情マーケティング」 がテーマでしたよ。

 ホームページを制作して頂いている セントウエル印刷 の 中井さん も神田昌典さんのファンのおひとりです。
 そういうわけで、制作を依頼しました というと、めっちゃ盛り上がりましたね。
 講師には悪いけど、講義のときより盛り上がりました。

  やれ、支部長のときはどうだったとか、例会でしゃべったらどうどか、神田の本と心中しよんねん??とか。

 これって、本人がいないことをいいことに、言いたいこと言ってるって感じ??

 でも、超有名人ですよ。名前が出ただけで、めっちゃ盛り上がりましたからね!

 あとでこっそり中井さんに、密告してやりました。
 返信していうに、笑えるやら、うれしいやら、ですって!!

 そんなバカ話もありですが、きょうは、雨の中を有楽町へ行って参ります。

 ではでは。
 きょうもみなさまと、有楽町で出会うみなさまに、なだれのごとくよきことがおこりますように!!

 おわり
  


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