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2011年05月13日(金)更新
有楽町 (人事労務経営Summit) で逢いましょう!!
こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
きょうは「有楽町(人事労務経営Summit)で逢いましょう」。
これはメンタルヘルスの師匠とぼくの 「あいことば」 です。
6月16日に、東京・有楽町の 「読売ホール」 で、メンタルヘルス関連の一大フォーラムが開催されます。
「人事労務経営Summit」と申します。
大阪でもまた、行われるようですが、いまはこの有楽町でのサミットに注力しているようです。
ぼくなどは大分と前から師匠にこのセミナーのことを聞かされておりまして、師匠にこの話題を持ち出すときは、件名に 「有楽町で逢いましょう」と書いておりました。
まじめな体育会系女子の師匠はなかなか乗ってくれませんでしたが、最近は師匠も「有楽町で逢いましょう」と書いてくれております。
こういうお話とは別に、このサミット、医療界や行政・学会の第一人者が集まる一大イベントであります。
定員522人だって!!
この度の東日本大震災の被災者支援という趣旨を全面に押し出しつつ、働くものの現状や問題点・解決策を模索するサミットのようです。
タイトルにいわく、「社員の心を理解できれば、眠っている社員の力を表に引き出せる」
大事なセミナーのわりに、主催者も地味な告知しかしていませんので、ちょっとぼくも、ここで告知しておこうと思った次第です。
主催はリーガルネットワーク株式会社。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.legal-network.co.jp/news06.html
ちなみに、このブログで連続2回、とりあげました大阪大学中之島センターでのセミナーは、個人的には「カメダ と キタムラ」と、どこかのCMをもじっております。
講師が 産業医大の亀田高志先生 と 社労士の北村庄吾先生 なので。
しかし、こちらは師匠には不評であります。
尊敬する先生になんてことを、よびすてなんて!!・・・、とおしかりを受けそうなのですが、なんでも楽しくやるほうがよろしいようで・・・。
こちらの詳細は以下をご覧ください。
http://www.wetrust.me/0708.pdf
申込みはこちら。
http://www.wetrust.me/mvea.html
ってことで、きょうはセミナー告知2連発になってしまいました・・・。
どーもすみません。
社労士の 西村介延 です。
きょうは「有楽町(人事労務経営Summit)で逢いましょう」。
これはメンタルヘルスの師匠とぼくの 「あいことば」 です。
6月16日に、東京・有楽町の 「読売ホール」 で、メンタルヘルス関連の一大フォーラムが開催されます。
「人事労務経営Summit」と申します。
大阪でもまた、行われるようですが、いまはこの有楽町でのサミットに注力しているようです。
ぼくなどは大分と前から師匠にこのセミナーのことを聞かされておりまして、師匠にこの話題を持ち出すときは、件名に 「有楽町で逢いましょう」と書いておりました。
まじめな体育会系女子の師匠はなかなか乗ってくれませんでしたが、最近は師匠も「有楽町で逢いましょう」と書いてくれております。
こういうお話とは別に、このサミット、医療界や行政・学会の第一人者が集まる一大イベントであります。
定員522人だって!!
この度の東日本大震災の被災者支援という趣旨を全面に押し出しつつ、働くものの現状や問題点・解決策を模索するサミットのようです。
タイトルにいわく、「社員の心を理解できれば、眠っている社員の力を表に引き出せる」
大事なセミナーのわりに、主催者も地味な告知しかしていませんので、ちょっとぼくも、ここで告知しておこうと思った次第です。
主催はリーガルネットワーク株式会社。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.legal-network.co.jp/news06.html
ちなみに、このブログで連続2回、とりあげました大阪大学中之島センターでのセミナーは、個人的には「カメダ と キタムラ」と、どこかのCMをもじっております。
講師が 産業医大の亀田高志先生 と 社労士の北村庄吾先生 なので。
しかし、こちらは師匠には不評であります。
尊敬する先生になんてことを、よびすてなんて!!・・・、とおしかりを受けそうなのですが、なんでも楽しくやるほうがよろしいようで・・・。
こちらの詳細は以下をご覧ください。
http://www.wetrust.me/0708.pdf
申込みはこちら。
http://www.wetrust.me/mvea.html
ってことで、きょうはセミナー告知2連発になってしまいました・・・。
どーもすみません。
2011年05月12日(木)更新
こころを病んで休業される方が多いです(その2)
こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
きょうも雨、南にある台風が前線を刺激してるのだとか・・・。
きのう、そんな雨の中を、セミナーの主催者のかたが事務所においでになりました。
きのうもこのブログでちょっと参考にしてくださいって、書いておいた大阪のセミナーです。
このセミナーは大阪大学の中之島センターで行われます。
佐治敬三メモリアルホール、ちょっと敷居が高そうだけど・・・。
メンタルヘルスを人事労務管理と医療の両面からとらえようとする試みです。
7月8日 金曜日 13時30分から
いまでも、メンタルヘルスは医療面が重視されています。
でも、きのうも少し書いたように、会社のルールをきちんと決めておくことで、予防したり、休職時のトラブルや円滑な復帰ができることが多いです。
ぼくたち、社労士の 「使命」 「ミッション」 も、この面での助力・支援 ということになります。
そうかといって、医療面もやはり大事で、医師の診察・投薬・カウンセリングなどにも目を向けることは必要です。
以前このブログでも紹介しました NHKの 「クローズアップ現代」や「追跡A to Z」でも、医療面の取組が紹介されていました。
そんなわけで、人事労務面と医療面の両面からの取組みが、いま求められています。
このセミナーがいいのは、そこをきちんと押さえているところです。
ただ、人気講師を並べたわけではない、ということですね。
で、講師は医療面では、亀田高志先生です。
産業医大ソリューションズの代表をされています。
以前、このブログで、亀田先生の「職場復帰支援」のお話を東京へ聴きに行ったという話を書きました。
なかなか聞けない講義だということで、大きな会場が満杯だったと記憶しています。
また、頂いた著書の「書評」も、このブログに書きました。
その先生の講義を大阪で聴けるのはとってもお得・・・と主催者は申しておりました。
(東京のセミナーのときは、28000円くらいしましたからね・・・)
あと、人事労務面については、社労士の北村庄吾さんです。
あまりご存知でない方も多いかと思いますが、社労士の全国ネットを主宰しておられ、人事労務面の経験や知識は豊富です。
テレビの「ミヤネヤ」にも出ておられましたよ。
週刊誌で年金問題を特集したときに論陣を張って、有名になったと聞いています。
先月ここで書いた 「メンタル税理士さん」 もお見えになりますし、ぼくの知り合いも「すっごい楽しみです」といってくれてます。
なんだか宣伝っぽくなって、いやなんだけど、きのう主宰者の代表者のお二方と話をしていて、このセミナーは、きちんとブログでも告知してみようと思いました。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.wetrust.me/0708.pdf
(セミナー案内)
http://www.wetrust.me/mvea.html
(申込み)
社労士の 西村介延 です。
きょうも雨、南にある台風が前線を刺激してるのだとか・・・。
きのう、そんな雨の中を、セミナーの主催者のかたが事務所においでになりました。
きのうもこのブログでちょっと参考にしてくださいって、書いておいた大阪のセミナーです。
このセミナーは大阪大学の中之島センターで行われます。
佐治敬三メモリアルホール、ちょっと敷居が高そうだけど・・・。
メンタルヘルスを人事労務管理と医療の両面からとらえようとする試みです。
7月8日 金曜日 13時30分から
いまでも、メンタルヘルスは医療面が重視されています。
でも、きのうも少し書いたように、会社のルールをきちんと決めておくことで、予防したり、休職時のトラブルや円滑な復帰ができることが多いです。
ぼくたち、社労士の 「使命」 「ミッション」 も、この面での助力・支援 ということになります。
そうかといって、医療面もやはり大事で、医師の診察・投薬・カウンセリングなどにも目を向けることは必要です。
以前このブログでも紹介しました NHKの 「クローズアップ現代」や「追跡A to Z」でも、医療面の取組が紹介されていました。
そんなわけで、人事労務面と医療面の両面からの取組みが、いま求められています。
このセミナーがいいのは、そこをきちんと押さえているところです。
ただ、人気講師を並べたわけではない、ということですね。
で、講師は医療面では、亀田高志先生です。
産業医大ソリューションズの代表をされています。
以前、このブログで、亀田先生の「職場復帰支援」のお話を東京へ聴きに行ったという話を書きました。
なかなか聞けない講義だということで、大きな会場が満杯だったと記憶しています。
また、頂いた著書の「書評」も、このブログに書きました。
その先生の講義を大阪で聴けるのはとってもお得・・・と主催者は申しておりました。
(東京のセミナーのときは、28000円くらいしましたからね・・・)
あと、人事労務面については、社労士の北村庄吾さんです。
あまりご存知でない方も多いかと思いますが、社労士の全国ネットを主宰しておられ、人事労務面の経験や知識は豊富です。
テレビの「ミヤネヤ」にも出ておられましたよ。
週刊誌で年金問題を特集したときに論陣を張って、有名になったと聞いています。
先月ここで書いた 「メンタル税理士さん」 もお見えになりますし、ぼくの知り合いも「すっごい楽しみです」といってくれてます。
なんだか宣伝っぽくなって、いやなんだけど、きのう主宰者の代表者のお二方と話をしていて、このセミナーは、きちんとブログでも告知してみようと思いました。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.wetrust.me/0708.pdf
(セミナー案内)
http://www.wetrust.me/mvea.html
(申込み)
2011年05月11日(水)更新
心を病んでお休みされる方、多いと実感します。なんとかしたいですね。
こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
雨が続きます。いやですね、ちょっと気分もめげちゃいそうです。
でも、もっとめげてしまいそうなのが、メンタル(精神・こころ)を病んで仕事をお休みされる方が多いことを実感するときです。
なんとかならなかったのか??
なんとかならないのか?? って、思い、こころが痛みます。
当のご本人さんが一番つらいでしょうけど、会社だって休んだ人のあなうめで大変、とか職場の雰囲気が暗くなるとか、いいことなんかありません。
大きな会社ならまだなんとか・・・かもしれないけど、いまは会社の大きさなんか関係なく、起こるみたいですよ。
ここのところ、週1回か2回、年金事務所で「協会健保」の受付をやっています。
健康保険の各種給付の申請を受け付けたり、相談したりするお仕事です。
病気やケガでお仕事を休まれるかたのためには、ご存知のように健康保険から、手当金が出ます。
その申請のなかで、お休みの原因が 「うつ」 になっていることが結構多いです。
メンタルヘルスの師匠の発案で、著名な産業医のゼミを始めました。
その席では、ぼくのお誘いした労務士さんも、自分の関わる企業さんから、働く方のこころの病いについて相談されることが多いと言っておられました。そのゼミに参加された企業さんも、社員さんがダウンされて、大変なのだとおっしゃっていました。
かつては 「うつ」 なんて「病名」はなかなか表にでて来なくて、「自律神経失調症」とかって書いていたそうですね。
だからむかしから 「うつ」 はあったとしても、メジャー(??)じゃなかったんですよね。
なんだか隠しておきたい、みたいな・・・。
ところが、いまはもう、健康保険の給付申請書にも 、「うつ」 とか「精神疾患」 とかが平気で出てくるようになっています。
一面では肩身の狭い思いをしなくて良かったね、ということもできますが、こんな病気がメジャー(??)になってどうすんねん??
みたいな強烈な抵抗感があります。
そうかと思えば、こころを病んで仕事をお休みされた方から会社にまったく連絡が入らなくなって、心配して家に連絡すると、海外に語学留学してますというお返事が・・・、というケースもあるようですね。
その方がいうには、会社からは、自分がもっともリラックスできて、気分を変えられる方法を選びなさいと言われたし、場所も国内に限定するとは言われなかったので・・・やってみたかった海外語学留学でリラックスしてます・・・とのこと・・・。
これなんかは、社員さんの自分勝手のように言われたりして、これだから、「若いやつは!!」とか、「新型うつだね」とかいいます。
たしかに、まあ、「けっこうな」事例ではありますし、勝手にせえ!といいたいところもありますわね。
でも、ほんとうは会社が社内規定で、とか休業にあたっての社員さんとの取り決めで、はっきり決めていないことが原因なんだと思います。
もっといえば、日ごろからきっちり社員さんの状態を把握しておれば、休業なんかしなくて、元気に働いてたかもしれない・・・。
いろいろ考えると、つらいところではあります。
雨でこころもめげますしね。
でも、いろいろと「解釈」ばかりしていても、なにも変わりません。
大切なことは 「行動すること」 「変革すること」 ですよね。
その一つの試みとして、大阪で 「メンタルヘルス最前線」 のセミナーがあります。
関心のある方は、以下を参照してください。
http://www.wetrust.me/0708.pdf(セミナー案内)
http://www.wetrust.me/mvea.html(参加申し込み)
社労士の 西村介延 です。
雨が続きます。いやですね、ちょっと気分もめげちゃいそうです。
でも、もっとめげてしまいそうなのが、メンタル(精神・こころ)を病んで仕事をお休みされる方が多いことを実感するときです。
なんとかならなかったのか??
なんとかならないのか?? って、思い、こころが痛みます。
当のご本人さんが一番つらいでしょうけど、会社だって休んだ人のあなうめで大変、とか職場の雰囲気が暗くなるとか、いいことなんかありません。
大きな会社ならまだなんとか・・・かもしれないけど、いまは会社の大きさなんか関係なく、起こるみたいですよ。
ここのところ、週1回か2回、年金事務所で「協会健保」の受付をやっています。
健康保険の各種給付の申請を受け付けたり、相談したりするお仕事です。
病気やケガでお仕事を休まれるかたのためには、ご存知のように健康保険から、手当金が出ます。
その申請のなかで、お休みの原因が 「うつ」 になっていることが結構多いです。
メンタルヘルスの師匠の発案で、著名な産業医のゼミを始めました。
その席では、ぼくのお誘いした労務士さんも、自分の関わる企業さんから、働く方のこころの病いについて相談されることが多いと言っておられました。そのゼミに参加された企業さんも、社員さんがダウンされて、大変なのだとおっしゃっていました。
かつては 「うつ」 なんて「病名」はなかなか表にでて来なくて、「自律神経失調症」とかって書いていたそうですね。
だからむかしから 「うつ」 はあったとしても、メジャー(??)じゃなかったんですよね。
なんだか隠しておきたい、みたいな・・・。
ところが、いまはもう、健康保険の給付申請書にも 、「うつ」 とか「精神疾患」 とかが平気で出てくるようになっています。
一面では肩身の狭い思いをしなくて良かったね、ということもできますが、こんな病気がメジャー(??)になってどうすんねん??
みたいな強烈な抵抗感があります。
そうかと思えば、こころを病んで仕事をお休みされた方から会社にまったく連絡が入らなくなって、心配して家に連絡すると、海外に語学留学してますというお返事が・・・、というケースもあるようですね。
その方がいうには、会社からは、自分がもっともリラックスできて、気分を変えられる方法を選びなさいと言われたし、場所も国内に限定するとは言われなかったので・・・やってみたかった海外語学留学でリラックスしてます・・・とのこと・・・。
これなんかは、社員さんの自分勝手のように言われたりして、これだから、「若いやつは!!」とか、「新型うつだね」とかいいます。
たしかに、まあ、「けっこうな」事例ではありますし、勝手にせえ!といいたいところもありますわね。
でも、ほんとうは会社が社内規定で、とか休業にあたっての社員さんとの取り決めで、はっきり決めていないことが原因なんだと思います。
もっといえば、日ごろからきっちり社員さんの状態を把握しておれば、休業なんかしなくて、元気に働いてたかもしれない・・・。
いろいろ考えると、つらいところではあります。
雨でこころもめげますしね。
でも、いろいろと「解釈」ばかりしていても、なにも変わりません。
大切なことは 「行動すること」 「変革すること」 ですよね。
その一つの試みとして、大阪で 「メンタルヘルス最前線」 のセミナーがあります。
関心のある方は、以下を参照してください。
http://www.wetrust.me/0708.pdf(セミナー案内)
http://www.wetrust.me/mvea.html(参加申し込み)
2011年05月08日(日)更新
同友会 支部例会の「前座」はドラッカーを読んで、例会を盛り上げ、成功させる。
こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
先日、5月1日の記事で、同友会の支部例会に、ぼくが2回登場するというお話をしました。
「前座」とはいえ、公式行事なので、登場するからには責任があります。
そこできょうは、「前座」のぼくがドラッカーをよんだら・・・?と、連休中考えていたことをお話します。
ぼくはひとを笑わせ、和ませることが大好きなので、まずおもしろくすること、笑ってもらうこと、が一番だと思っています。
そして、せっかく与えられた「場」ですから、「西村くんはおもしろい!」、「しゃべってもらってよかった!」と、参加者のみなさんに感じてもらえたら最高です。
そのうえで。
ぼくの例会での「事業」は、事務所のPR と 「経営指針確立成文化セミナー」のお誘い の2つです。
もう少し突っ込むと、「セミナーのお誘い」 では、自分の事業をもう一度原点から見直すこと、しんどいことではあるけれど、一緒に考えてくれるひとやアドバイスしてくれるひと、自分もそうでした・自分はもっとしんどかった・・・とフォローしてくれる人がいることの幸福感を伝えることが、ぼくの「事業」だと考えました。
そのために、ちょっと古いネタだけど、ウイスキーのCMでやってた「みんな悩んでおおきくなった~~!」を使ってみようかと。
そして「使命」は、会員の方にはおもしろそうだから参加してみるか、と思ってもらうことであり、ゲストの方には、ぜひ同友会に入って自分もセミナーに行ってみよう!と思ってもらうことです。
事務所PRでは。
形式的には自分の事務所の宣伝が「事業」ということで、なんでもあり、です。
しかし、例会での「使命」をお客さん(文字通りの「顧客」)の視点で考えると、少しひねったほうが面白いだろうと思っています。
視点は2つです。
ひとつはメインキャスト・真打ちが同業の 上村美佐子さんなので、社労士の業務がどんなものか、簡単にスケッチして、真打ちへつなげることです。そのために上村さんとも話をして、うまくつなげられるように打ち合わせることが必要だと思っています。
もうひとつは自分の事務所のPRですが。
前にも書いているように、2月に初めて例会に行って3月末に入会したばかりの新参者なので、「どこの馬の骨じゃ??」と思う人が多いと思います。
そんなところで「馬の骨」が偉そうにこんな事・あんなことと言っても面白くもおかしくもないだろうと思います。
そこで、「馬の骨」にしても、「西村さんはおもしろい」・「ちょっと変わってるけどけっこう真剣」・「真摯!」みたいな印象を与えられれば、OKかな、って思います。
それで、ブログのファンも増えて・・・、みたいな(笑)。
それで、「もしドラ」でも出てた「真摯さ」ですが。
「もしドラ」でも、「マネジメント」でも、いまいちよく分りません。
で、「傍観者の時代」を読んだら・・・。のキッシンジャーさんの項に、もう少し分りやすい説明がありました。
真のリーダーは、・・・勤勉さと献身によってリーダーとなる。権力を集中させずにチームをつくる。
操作によってではなく、真摯さによってリーダーとなる。
頭のよさは並かもしれない。しかしシンプルであって真摯である。(「傍観者の時代」 178p)
こんな感じの「真摯さ」を感じてもらえらえたら、事務所PRの事業は成功かな??
とまあ、こんなことを考えて、GWは2本の原稿を書いておりました。
あと、タイトルは、「成功させる」と書きましたけれど、例会は20日で、まだ先です。
これは、「原稿棒読み!!」とか、「下向いて原稿読んで!!」などで失敗するかも??と思いながらやってると、ほんとに失敗してしまうので(思考は現実化するとかって言いますからね!!)、成功させるというつよい意思!!をあらわしたものです。
社労士の 西村介延 です。
先日、5月1日の記事で、同友会の支部例会に、ぼくが2回登場するというお話をしました。
「前座」とはいえ、公式行事なので、登場するからには責任があります。
そこできょうは、「前座」のぼくがドラッカーをよんだら・・・?と、連休中考えていたことをお話します。
ぼくはひとを笑わせ、和ませることが大好きなので、まずおもしろくすること、笑ってもらうこと、が一番だと思っています。
そして、せっかく与えられた「場」ですから、「西村くんはおもしろい!」、「しゃべってもらってよかった!」と、参加者のみなさんに感じてもらえたら最高です。
そのうえで。
ぼくの例会での「事業」は、事務所のPR と 「経営指針確立成文化セミナー」のお誘い の2つです。
もう少し突っ込むと、「セミナーのお誘い」 では、自分の事業をもう一度原点から見直すこと、しんどいことではあるけれど、一緒に考えてくれるひとやアドバイスしてくれるひと、自分もそうでした・自分はもっとしんどかった・・・とフォローしてくれる人がいることの幸福感を伝えることが、ぼくの「事業」だと考えました。
そのために、ちょっと古いネタだけど、ウイスキーのCMでやってた「みんな悩んでおおきくなった~~!」を使ってみようかと。
そして「使命」は、会員の方にはおもしろそうだから参加してみるか、と思ってもらうことであり、ゲストの方には、ぜひ同友会に入って自分もセミナーに行ってみよう!と思ってもらうことです。
事務所PRでは。
形式的には自分の事務所の宣伝が「事業」ということで、なんでもあり、です。
しかし、例会での「使命」をお客さん(文字通りの「顧客」)の視点で考えると、少しひねったほうが面白いだろうと思っています。
視点は2つです。
ひとつはメインキャスト・真打ちが同業の 上村美佐子さんなので、社労士の業務がどんなものか、簡単にスケッチして、真打ちへつなげることです。そのために上村さんとも話をして、うまくつなげられるように打ち合わせることが必要だと思っています。
もうひとつは自分の事務所のPRですが。
前にも書いているように、2月に初めて例会に行って3月末に入会したばかりの新参者なので、「どこの馬の骨じゃ??」と思う人が多いと思います。
そんなところで「馬の骨」が偉そうにこんな事・あんなことと言っても面白くもおかしくもないだろうと思います。
そこで、「馬の骨」にしても、「西村さんはおもしろい」・「ちょっと変わってるけどけっこう真剣」・「真摯!」みたいな印象を与えられれば、OKかな、って思います。
それで、ブログのファンも増えて・・・、みたいな(笑)。
それで、「もしドラ」でも出てた「真摯さ」ですが。
「もしドラ」でも、「マネジメント」でも、いまいちよく分りません。
で、「傍観者の時代」を読んだら・・・。のキッシンジャーさんの項に、もう少し分りやすい説明がありました。
真のリーダーは、・・・勤勉さと献身によってリーダーとなる。権力を集中させずにチームをつくる。
操作によってではなく、真摯さによってリーダーとなる。
頭のよさは並かもしれない。しかしシンプルであって真摯である。(「傍観者の時代」 178p)
こんな感じの「真摯さ」を感じてもらえらえたら、事務所PRの事業は成功かな??
とまあ、こんなことを考えて、GWは2本の原稿を書いておりました。
あと、タイトルは、「成功させる」と書きましたけれど、例会は20日で、まだ先です。
これは、「原稿棒読み!!」とか、「下向いて原稿読んで!!」などで失敗するかも??と思いながらやってると、ほんとに失敗してしまうので(思考は現実化するとかって言いますからね!!)、成功させるというつよい意思!!をあらわしたものです。
2011年05月06日(金)更新
きょうでおしまい、「もしドラ」アニメ。 マンガと映画で復活だ!!
こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
みんさん、「もしドラ」アニメ、見てはりましたか??
眠たかったですね~~。
その「もしドラ」もきょうでおしまいか~~、と思っていたら、敵もさるもの、ひっかくもの・・・というか。
きのう、ドラッカーさんの名著集の残りを買ってしまおうと思って、ジュンク堂へ行きましたら、にゃんと!!マンガで「もしドラ」!!
しかも、帯というか巻いてある紙を見ると、「もしドラ」プロジェクトだって!!
6月4日からは映画でも実写版で上映するとか・・・。
ヤナギの下に、どじょうってそんなにいたっけ??
速攻、マンガは買いましたけど・・・。こういう衝動買いに期待してたりして・・・。
で、ここからが、まじめなおはなし。
ドラッカーさんは顧客から・顧客がほんとに求めるものから考えよう、自動車を買うことは輸送手段ではなく、ステイタスも買っている・・とか言ってましたよね・・・。
じゃあ、「もしドラ」を買った人は、おもしろい・話題の小説を買ったのかな?
それとも、ドラッカーさんに、自分の悩みをぶつけたくて、「もしドラ」を買ったのでしょうかね?
そもそも「もしドラ」の小説って、ドラッカーの「マネジメント」読んでみて!!仕事やクラブで悩んでたらヒントになるかもよ、っていうものではなかったのでしょうかね?
もしあとのほうだったとすると、小説から「マネジメント」へは、一本道だったと思います。
「もしドラ」読んでなんとなし参考になったんで、「マネジメント」ちょっと読んでみようかな?、みたいな。
でも、アニメや漫画、はたまた映画で見て、次、というときには、せいぜい小説「もしドラ」どまりになる気がします。おおくの人が。
活字離れがどうのとかいうのではなく、ふつうそうでしょう??
映画を見て感動したら、原作を読もうとは思うけれど、その原作の元の資料にまでは手を出さないものだと思いません??
他方、「もしドラ」小説を読んで、「マネジメント」がばっちり理解できた! きょうから使お!ってひとは多分いないと思います。
キャノン電子の社長さんは、初任給でドラッカーさんの本を買って、いまだに分らないことがあるとその本をみるといいますからね!
小説で読んで速攻使えるほどには、簡単じゃないってことです。いつでもドラッカーさんだったらどう考えるかなあっていう自問自答が必要なのでしょう。
ってことは、「マネジメント」を知ってるひとのすそ野が拡がって、ドラッカーさんに親しみを持つ人はふえて・・・。
それはそれでいいけれど。
「もしドラ」を手に取ったひとの悩みというか、それを読みたいと思ったほんとうのところには応えていないんじゃないかなあ。
ちょっと理屈っぽかったかな、と思うけれど、まあ、あんまり深くは考えないで、マンガも映画も見てみましょうかね?
それと・・・、マンガ本の最後で、原作者が書いてるけど、なぜ書店のひとはみなみちゃんに「マネジメント」をすすめたのでしょうね?
ぼくもあんまりわかりません。本の読み方の浅さ、つたなさに起因するっていうから、ぼくもよみが浅いんでしょうね、きっと。
多分、マネージャーとマネジメントの区別があいまいだったから・・・ということなんでしょう?
小説のあとがきなどを読むと、そんな気がします。よくわかんないけれど。
でも、マンガ本だと、その書店員は大学で「マネジメント」を学んで、自分もドラッカーに興味があったみたいなおはなしですよ。
ってことは、もしかしたら、その書店員はみなみちゃんに、下働きみたいな「マネージャー」ではなく組織を率いる「マネジャー」になって欲しくて、「マネジメント」を薦めたってことかいな?
今後の展開が楽しみな、衝動買いのぼくでした・・・。
社労士の 西村介延 です。
みんさん、「もしドラ」アニメ、見てはりましたか??
眠たかったですね~~。
その「もしドラ」もきょうでおしまいか~~、と思っていたら、敵もさるもの、ひっかくもの・・・というか。
きのう、ドラッカーさんの名著集の残りを買ってしまおうと思って、ジュンク堂へ行きましたら、にゃんと!!マンガで「もしドラ」!!
しかも、帯というか巻いてある紙を見ると、「もしドラ」プロジェクトだって!!
6月4日からは映画でも実写版で上映するとか・・・。
ヤナギの下に、どじょうってそんなにいたっけ??
速攻、マンガは買いましたけど・・・。こういう衝動買いに期待してたりして・・・。
で、ここからが、まじめなおはなし。
ドラッカーさんは顧客から・顧客がほんとに求めるものから考えよう、自動車を買うことは輸送手段ではなく、ステイタスも買っている・・とか言ってましたよね・・・。
じゃあ、「もしドラ」を買った人は、おもしろい・話題の小説を買ったのかな?
それとも、ドラッカーさんに、自分の悩みをぶつけたくて、「もしドラ」を買ったのでしょうかね?
そもそも「もしドラ」の小説って、ドラッカーの「マネジメント」読んでみて!!仕事やクラブで悩んでたらヒントになるかもよ、っていうものではなかったのでしょうかね?
もしあとのほうだったとすると、小説から「マネジメント」へは、一本道だったと思います。
「もしドラ」読んでなんとなし参考になったんで、「マネジメント」ちょっと読んでみようかな?、みたいな。
でも、アニメや漫画、はたまた映画で見て、次、というときには、せいぜい小説「もしドラ」どまりになる気がします。おおくの人が。
活字離れがどうのとかいうのではなく、ふつうそうでしょう??
映画を見て感動したら、原作を読もうとは思うけれど、その原作の元の資料にまでは手を出さないものだと思いません??
他方、「もしドラ」小説を読んで、「マネジメント」がばっちり理解できた! きょうから使お!ってひとは多分いないと思います。
キャノン電子の社長さんは、初任給でドラッカーさんの本を買って、いまだに分らないことがあるとその本をみるといいますからね!
小説で読んで速攻使えるほどには、簡単じゃないってことです。いつでもドラッカーさんだったらどう考えるかなあっていう自問自答が必要なのでしょう。
ってことは、「マネジメント」を知ってるひとのすそ野が拡がって、ドラッカーさんに親しみを持つ人はふえて・・・。
それはそれでいいけれど。
「もしドラ」を手に取ったひとの悩みというか、それを読みたいと思ったほんとうのところには応えていないんじゃないかなあ。
ちょっと理屈っぽかったかな、と思うけれど、まあ、あんまり深くは考えないで、マンガも映画も見てみましょうかね?
それと・・・、マンガ本の最後で、原作者が書いてるけど、なぜ書店のひとはみなみちゃんに「マネジメント」をすすめたのでしょうね?
ぼくもあんまりわかりません。本の読み方の浅さ、つたなさに起因するっていうから、ぼくもよみが浅いんでしょうね、きっと。
多分、マネージャーとマネジメントの区別があいまいだったから・・・ということなんでしょう?
小説のあとがきなどを読むと、そんな気がします。よくわかんないけれど。
でも、マンガ本だと、その書店員は大学で「マネジメント」を学んで、自分もドラッカーに興味があったみたいなおはなしですよ。
ってことは、もしかしたら、その書店員はみなみちゃんに、下働きみたいな「マネージャー」ではなく組織を率いる「マネジャー」になって欲しくて、「マネジメント」を薦めたってことかいな?
今後の展開が楽しみな、衝動買いのぼくでした・・・。
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