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2011年05月06日(金)更新
きょうでおしまい、「もしドラ」アニメ。 マンガと映画で復活だ!!
こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
みんさん、「もしドラ」アニメ、見てはりましたか??
眠たかったですね~~。
その「もしドラ」もきょうでおしまいか~~、と思っていたら、敵もさるもの、ひっかくもの・・・というか。
きのう、ドラッカーさんの名著集の残りを買ってしまおうと思って、ジュンク堂へ行きましたら、にゃんと!!マンガで「もしドラ」!!
しかも、帯というか巻いてある紙を見ると、「もしドラ」プロジェクトだって!!
6月4日からは映画でも実写版で上映するとか・・・。
ヤナギの下に、どじょうってそんなにいたっけ??
速攻、マンガは買いましたけど・・・。こういう衝動買いに期待してたりして・・・。
で、ここからが、まじめなおはなし。
ドラッカーさんは顧客から・顧客がほんとに求めるものから考えよう、自動車を買うことは輸送手段ではなく、ステイタスも買っている・・とか言ってましたよね・・・。
じゃあ、「もしドラ」を買った人は、おもしろい・話題の小説を買ったのかな?
それとも、ドラッカーさんに、自分の悩みをぶつけたくて、「もしドラ」を買ったのでしょうかね?
そもそも「もしドラ」の小説って、ドラッカーの「マネジメント」読んでみて!!仕事やクラブで悩んでたらヒントになるかもよ、っていうものではなかったのでしょうかね?
もしあとのほうだったとすると、小説から「マネジメント」へは、一本道だったと思います。
「もしドラ」読んでなんとなし参考になったんで、「マネジメント」ちょっと読んでみようかな?、みたいな。
でも、アニメや漫画、はたまた映画で見て、次、というときには、せいぜい小説「もしドラ」どまりになる気がします。おおくの人が。
活字離れがどうのとかいうのではなく、ふつうそうでしょう??
映画を見て感動したら、原作を読もうとは思うけれど、その原作の元の資料にまでは手を出さないものだと思いません??
他方、「もしドラ」小説を読んで、「マネジメント」がばっちり理解できた! きょうから使お!ってひとは多分いないと思います。
キャノン電子の社長さんは、初任給でドラッカーさんの本を買って、いまだに分らないことがあるとその本をみるといいますからね!
小説で読んで速攻使えるほどには、簡単じゃないってことです。いつでもドラッカーさんだったらどう考えるかなあっていう自問自答が必要なのでしょう。
ってことは、「マネジメント」を知ってるひとのすそ野が拡がって、ドラッカーさんに親しみを持つ人はふえて・・・。
それはそれでいいけれど。
「もしドラ」を手に取ったひとの悩みというか、それを読みたいと思ったほんとうのところには応えていないんじゃないかなあ。
ちょっと理屈っぽかったかな、と思うけれど、まあ、あんまり深くは考えないで、マンガも映画も見てみましょうかね?
それと・・・、マンガ本の最後で、原作者が書いてるけど、なぜ書店のひとはみなみちゃんに「マネジメント」をすすめたのでしょうね?
ぼくもあんまりわかりません。本の読み方の浅さ、つたなさに起因するっていうから、ぼくもよみが浅いんでしょうね、きっと。
多分、マネージャーとマネジメントの区別があいまいだったから・・・ということなんでしょう?
小説のあとがきなどを読むと、そんな気がします。よくわかんないけれど。
でも、マンガ本だと、その書店員は大学で「マネジメント」を学んで、自分もドラッカーに興味があったみたいなおはなしですよ。
ってことは、もしかしたら、その書店員はみなみちゃんに、下働きみたいな「マネージャー」ではなく組織を率いる「マネジャー」になって欲しくて、「マネジメント」を薦めたってことかいな?
今後の展開が楽しみな、衝動買いのぼくでした・・・。
社労士の 西村介延 です。
みんさん、「もしドラ」アニメ、見てはりましたか??
眠たかったですね~~。
その「もしドラ」もきょうでおしまいか~~、と思っていたら、敵もさるもの、ひっかくもの・・・というか。
きのう、ドラッカーさんの名著集の残りを買ってしまおうと思って、ジュンク堂へ行きましたら、にゃんと!!マンガで「もしドラ」!!
しかも、帯というか巻いてある紙を見ると、「もしドラ」プロジェクトだって!!
6月4日からは映画でも実写版で上映するとか・・・。
ヤナギの下に、どじょうってそんなにいたっけ??
速攻、マンガは買いましたけど・・・。こういう衝動買いに期待してたりして・・・。
で、ここからが、まじめなおはなし。
ドラッカーさんは顧客から・顧客がほんとに求めるものから考えよう、自動車を買うことは輸送手段ではなく、ステイタスも買っている・・とか言ってましたよね・・・。
じゃあ、「もしドラ」を買った人は、おもしろい・話題の小説を買ったのかな?
それとも、ドラッカーさんに、自分の悩みをぶつけたくて、「もしドラ」を買ったのでしょうかね?
そもそも「もしドラ」の小説って、ドラッカーの「マネジメント」読んでみて!!仕事やクラブで悩んでたらヒントになるかもよ、っていうものではなかったのでしょうかね?
もしあとのほうだったとすると、小説から「マネジメント」へは、一本道だったと思います。
「もしドラ」読んでなんとなし参考になったんで、「マネジメント」ちょっと読んでみようかな?、みたいな。
でも、アニメや漫画、はたまた映画で見て、次、というときには、せいぜい小説「もしドラ」どまりになる気がします。おおくの人が。
活字離れがどうのとかいうのではなく、ふつうそうでしょう??
映画を見て感動したら、原作を読もうとは思うけれど、その原作の元の資料にまでは手を出さないものだと思いません??
他方、「もしドラ」小説を読んで、「マネジメント」がばっちり理解できた! きょうから使お!ってひとは多分いないと思います。
キャノン電子の社長さんは、初任給でドラッカーさんの本を買って、いまだに分らないことがあるとその本をみるといいますからね!
小説で読んで速攻使えるほどには、簡単じゃないってことです。いつでもドラッカーさんだったらどう考えるかなあっていう自問自答が必要なのでしょう。
ってことは、「マネジメント」を知ってるひとのすそ野が拡がって、ドラッカーさんに親しみを持つ人はふえて・・・。
それはそれでいいけれど。
「もしドラ」を手に取ったひとの悩みというか、それを読みたいと思ったほんとうのところには応えていないんじゃないかなあ。
ちょっと理屈っぽかったかな、と思うけれど、まあ、あんまり深くは考えないで、マンガも映画も見てみましょうかね?
それと・・・、マンガ本の最後で、原作者が書いてるけど、なぜ書店のひとはみなみちゃんに「マネジメント」をすすめたのでしょうね?
ぼくもあんまりわかりません。本の読み方の浅さ、つたなさに起因するっていうから、ぼくもよみが浅いんでしょうね、きっと。
多分、マネージャーとマネジメントの区別があいまいだったから・・・ということなんでしょう?
小説のあとがきなどを読むと、そんな気がします。よくわかんないけれど。
でも、マンガ本だと、その書店員は大学で「マネジメント」を学んで、自分もドラッカーに興味があったみたいなおはなしですよ。
ってことは、もしかしたら、その書店員はみなみちゃんに、下働きみたいな「マネージャー」ではなく組織を率いる「マネジャー」になって欲しくて、「マネジメント」を薦めたってことかいな?
今後の展開が楽しみな、衝動買いのぼくでした・・・。
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