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2011年05月08日(日)更新
同友会 支部例会の「前座」はドラッカーを読んで、例会を盛り上げ、成功させる。
こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
先日、5月1日の記事で、同友会の支部例会に、ぼくが2回登場するというお話をしました。
「前座」とはいえ、公式行事なので、登場するからには責任があります。
そこできょうは、「前座」のぼくがドラッカーをよんだら・・・?と、連休中考えていたことをお話します。
ぼくはひとを笑わせ、和ませることが大好きなので、まずおもしろくすること、笑ってもらうこと、が一番だと思っています。
そして、せっかく与えられた「場」ですから、「西村くんはおもしろい!」、「しゃべってもらってよかった!」と、参加者のみなさんに感じてもらえたら最高です。
そのうえで。
ぼくの例会での「事業」は、事務所のPR と 「経営指針確立成文化セミナー」のお誘い の2つです。
もう少し突っ込むと、「セミナーのお誘い」 では、自分の事業をもう一度原点から見直すこと、しんどいことではあるけれど、一緒に考えてくれるひとやアドバイスしてくれるひと、自分もそうでした・自分はもっとしんどかった・・・とフォローしてくれる人がいることの幸福感を伝えることが、ぼくの「事業」だと考えました。
そのために、ちょっと古いネタだけど、ウイスキーのCMでやってた「みんな悩んでおおきくなった~~!」を使ってみようかと。
そして「使命」は、会員の方にはおもしろそうだから参加してみるか、と思ってもらうことであり、ゲストの方には、ぜひ同友会に入って自分もセミナーに行ってみよう!と思ってもらうことです。
事務所PRでは。
形式的には自分の事務所の宣伝が「事業」ということで、なんでもあり、です。
しかし、例会での「使命」をお客さん(文字通りの「顧客」)の視点で考えると、少しひねったほうが面白いだろうと思っています。
視点は2つです。
ひとつはメインキャスト・真打ちが同業の 上村美佐子さんなので、社労士の業務がどんなものか、簡単にスケッチして、真打ちへつなげることです。そのために上村さんとも話をして、うまくつなげられるように打ち合わせることが必要だと思っています。
もうひとつは自分の事務所のPRですが。
前にも書いているように、2月に初めて例会に行って3月末に入会したばかりの新参者なので、「どこの馬の骨じゃ??」と思う人が多いと思います。
そんなところで「馬の骨」が偉そうにこんな事・あんなことと言っても面白くもおかしくもないだろうと思います。
そこで、「馬の骨」にしても、「西村さんはおもしろい」・「ちょっと変わってるけどけっこう真剣」・「真摯!」みたいな印象を与えられれば、OKかな、って思います。
それで、ブログのファンも増えて・・・、みたいな(笑)。
それで、「もしドラ」でも出てた「真摯さ」ですが。
「もしドラ」でも、「マネジメント」でも、いまいちよく分りません。
で、「傍観者の時代」を読んだら・・・。のキッシンジャーさんの項に、もう少し分りやすい説明がありました。
真のリーダーは、・・・勤勉さと献身によってリーダーとなる。権力を集中させずにチームをつくる。
操作によってではなく、真摯さによってリーダーとなる。
頭のよさは並かもしれない。しかしシンプルであって真摯である。(「傍観者の時代」 178p)
こんな感じの「真摯さ」を感じてもらえらえたら、事務所PRの事業は成功かな??
とまあ、こんなことを考えて、GWは2本の原稿を書いておりました。
あと、タイトルは、「成功させる」と書きましたけれど、例会は20日で、まだ先です。
これは、「原稿棒読み!!」とか、「下向いて原稿読んで!!」などで失敗するかも??と思いながらやってると、ほんとに失敗してしまうので(思考は現実化するとかって言いますからね!!)、成功させるというつよい意思!!をあらわしたものです。
社労士の 西村介延 です。
先日、5月1日の記事で、同友会の支部例会に、ぼくが2回登場するというお話をしました。
「前座」とはいえ、公式行事なので、登場するからには責任があります。
そこできょうは、「前座」のぼくがドラッカーをよんだら・・・?と、連休中考えていたことをお話します。
ぼくはひとを笑わせ、和ませることが大好きなので、まずおもしろくすること、笑ってもらうこと、が一番だと思っています。
そして、せっかく与えられた「場」ですから、「西村くんはおもしろい!」、「しゃべってもらってよかった!」と、参加者のみなさんに感じてもらえたら最高です。
そのうえで。
ぼくの例会での「事業」は、事務所のPR と 「経営指針確立成文化セミナー」のお誘い の2つです。
もう少し突っ込むと、「セミナーのお誘い」 では、自分の事業をもう一度原点から見直すこと、しんどいことではあるけれど、一緒に考えてくれるひとやアドバイスしてくれるひと、自分もそうでした・自分はもっとしんどかった・・・とフォローしてくれる人がいることの幸福感を伝えることが、ぼくの「事業」だと考えました。
そのために、ちょっと古いネタだけど、ウイスキーのCMでやってた「みんな悩んでおおきくなった~~!」を使ってみようかと。
そして「使命」は、会員の方にはおもしろそうだから参加してみるか、と思ってもらうことであり、ゲストの方には、ぜひ同友会に入って自分もセミナーに行ってみよう!と思ってもらうことです。
事務所PRでは。
形式的には自分の事務所の宣伝が「事業」ということで、なんでもあり、です。
しかし、例会での「使命」をお客さん(文字通りの「顧客」)の視点で考えると、少しひねったほうが面白いだろうと思っています。
視点は2つです。
ひとつはメインキャスト・真打ちが同業の 上村美佐子さんなので、社労士の業務がどんなものか、簡単にスケッチして、真打ちへつなげることです。そのために上村さんとも話をして、うまくつなげられるように打ち合わせることが必要だと思っています。
もうひとつは自分の事務所のPRですが。
前にも書いているように、2月に初めて例会に行って3月末に入会したばかりの新参者なので、「どこの馬の骨じゃ??」と思う人が多いと思います。
そんなところで「馬の骨」が偉そうにこんな事・あんなことと言っても面白くもおかしくもないだろうと思います。
そこで、「馬の骨」にしても、「西村さんはおもしろい」・「ちょっと変わってるけどけっこう真剣」・「真摯!」みたいな印象を与えられれば、OKかな、って思います。
それで、ブログのファンも増えて・・・、みたいな(笑)。
それで、「もしドラ」でも出てた「真摯さ」ですが。
「もしドラ」でも、「マネジメント」でも、いまいちよく分りません。
で、「傍観者の時代」を読んだら・・・。のキッシンジャーさんの項に、もう少し分りやすい説明がありました。
真のリーダーは、・・・勤勉さと献身によってリーダーとなる。権力を集中させずにチームをつくる。
操作によってではなく、真摯さによってリーダーとなる。
頭のよさは並かもしれない。しかしシンプルであって真摯である。(「傍観者の時代」 178p)
こんな感じの「真摯さ」を感じてもらえらえたら、事務所PRの事業は成功かな??
とまあ、こんなことを考えて、GWは2本の原稿を書いておりました。
あと、タイトルは、「成功させる」と書きましたけれど、例会は20日で、まだ先です。
これは、「原稿棒読み!!」とか、「下向いて原稿読んで!!」などで失敗するかも??と思いながらやってると、ほんとに失敗してしまうので(思考は現実化するとかって言いますからね!!)、成功させるというつよい意思!!をあらわしたものです。
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