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2011年06月17日(金)更新
涙、涙、佐々木常夫さん(東レ経営研究所特別顧問)のおはなしに感動の涙!
みなさん、こんにちは!
ピンキー西村 じゃなかった 社労士の 西村介延 です。
きのうは小雨模様の中、東京・有楽町へ。
「人事労務経営サミット」 に参加しました。
4人の方がお話しして下さいましたが、なんといっても心に残ったのが、 佐々木常夫さん のおはなしです。
フランク永井の 「有楽町であいましょう」 はロマンチックな恋の歌です。
ぼくがきのう、有楽町で出会った佐々木常夫さんは、さまざまな苦労を、周囲のひとを愛し続けることで、大きな喜びに変えてきたロマンチックなひとでした。
佐々木常夫さん
東レ経営研究所 の特別顧問 をされておられます。
おはなしを聞いていて、もう涙・・・涙・・・。
特別価格だったこともあって、いきおいでご著書を5冊とも買っちゃいました。
まずご家族のことからはなされました。
ご長男が自閉症だったこと、
その彼をサポートするために、奥さまといっしょに飛び回られたこと、
その奥さまも肝臓病で何度も入院されたこと、自殺未遂も3度あったこと、
なんども転勤があったが、週末には自宅に帰り、家事を引き受けたこと・・・などなど。
こうした困難にあいつつも、きっちりした仕事をするために、効率的な仕事法を徹底的に研究されたこと・・・。
よい習慣は才能を超える
きっちりした計画のもとでは、仕事量は半減する
プアなイノベーションより優れたイミテーションを
などのおことばが、つよく印象に残っています。
目の前の仕事を大事にすること、ひとつ上の目線を持つこと
これは、斉藤一人さんがいう 強運であるための条件とも一致します。
感動するのは、家族がたいへんなんで、部下をおいて自分だけ早く帰ろうなどとは思っていないことです。
家族がたいへん!妻がいつ自殺するか分らない!といえば、部下も上司も理解してくれるでしょうが・・・。
自分だけ帰るのではなく、部下にも残業をさせず、職場全体で 「定時に帰る」 仕事づくり・・・。
こういう発想がひとの共感を生むのだと思います。
「働く君に贈る25の言葉」 の 冒頭にあることばは・・・。
運命を引き受け、ひとを愛しなさい。
それが、自分を大切にすることです。
最終章 でも、 「 人に愛されることによって、はじめて自分を愛することができる・・・人に愛されるためには、まずこちらが相手を愛さなければなりません。」 とありました。
懇親会で、なにか一筆!とお願いしたときには、
仕事も家族も大切に
と書いて頂きました。
帰りの新幹線で 「25の言葉」 を3回読みました。
涙、涙 です。
「それでもなお」 と 自分を磨き、ひとを愛し続けたひとに、おはなしを聞け、懇親会でもおはなしができたこと・・・。
自分の人生を変えるくらいの大きなであいだったと思っています。
佐々木常夫さん、どうもありがとうございました!!
おまけ。
9月には、大阪でも同様の試みがあると、師匠が申しておりました。
また告知いたします。
スタッフさんは、師匠を含め、美女ばかりでしたね、ノリカ師匠。
ピンキー西村 じゃなかった 社労士の 西村介延 です。
きのうは小雨模様の中、東京・有楽町へ。
「人事労務経営サミット」 に参加しました。
4人の方がお話しして下さいましたが、なんといっても心に残ったのが、 佐々木常夫さん のおはなしです。
フランク永井の 「有楽町であいましょう」 はロマンチックな恋の歌です。
ぼくがきのう、有楽町で出会った佐々木常夫さんは、さまざまな苦労を、周囲のひとを愛し続けることで、大きな喜びに変えてきたロマンチックなひとでした。
佐々木常夫さん
東レ経営研究所 の特別顧問 をされておられます。
おはなしを聞いていて、もう涙・・・涙・・・。
特別価格だったこともあって、いきおいでご著書を5冊とも買っちゃいました。
まずご家族のことからはなされました。
ご長男が自閉症だったこと、
その彼をサポートするために、奥さまといっしょに飛び回られたこと、
その奥さまも肝臓病で何度も入院されたこと、自殺未遂も3度あったこと、
なんども転勤があったが、週末には自宅に帰り、家事を引き受けたこと・・・などなど。
こうした困難にあいつつも、きっちりした仕事をするために、効率的な仕事法を徹底的に研究されたこと・・・。
よい習慣は才能を超える
きっちりした計画のもとでは、仕事量は半減する
プアなイノベーションより優れたイミテーションを
などのおことばが、つよく印象に残っています。
目の前の仕事を大事にすること、ひとつ上の目線を持つこと
これは、斉藤一人さんがいう 強運であるための条件とも一致します。
感動するのは、家族がたいへんなんで、部下をおいて自分だけ早く帰ろうなどとは思っていないことです。
家族がたいへん!妻がいつ自殺するか分らない!といえば、部下も上司も理解してくれるでしょうが・・・。
自分だけ帰るのではなく、部下にも残業をさせず、職場全体で 「定時に帰る」 仕事づくり・・・。
こういう発想がひとの共感を生むのだと思います。
「働く君に贈る25の言葉」 の 冒頭にあることばは・・・。
運命を引き受け、ひとを愛しなさい。
それが、自分を大切にすることです。
最終章 でも、 「 人に愛されることによって、はじめて自分を愛することができる・・・人に愛されるためには、まずこちらが相手を愛さなければなりません。」 とありました。
懇親会で、なにか一筆!とお願いしたときには、
仕事も家族も大切に
と書いて頂きました。
帰りの新幹線で 「25の言葉」 を3回読みました。
涙、涙 です。
「それでもなお」 と 自分を磨き、ひとを愛し続けたひとに、おはなしを聞け、懇親会でもおはなしができたこと・・・。
自分の人生を変えるくらいの大きなであいだったと思っています。
佐々木常夫さん、どうもありがとうございました!!
おまけ。
9月には、大阪でも同様の試みがあると、師匠が申しておりました。
また告知いたします。
スタッフさんは、師匠を含め、美女ばかりでしたね、ノリカ師匠。