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2011年08月17日(水)更新
暑い夏の日はこの曲で! 納涼! 納涼!!(その4 ピアノ協奏曲20番ほか)
みなさま、こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
暑い夏の一日、いかがお過ごしですか?
ちょっと気分を変えたい・・・というときに、こんな曲はいかがでしょう?
モーツァルトさんの ピアノ協奏曲など・・・。
ぼくは15番・17番のあとは、20番以下しか聴かないのですが・・・。
突然ですが・・・。
きのう、みなさん、「もしドラ」、見はりましたよね?
で、そのあとは?
ぼくは 「チームバチスタの挑戦3」、見てます。
そのなかで、厚生労働省の白鳥さんが、犯行現場の録音のなかに、ピアノ協奏曲20番の第一楽章が録音されている・・・といって録音を聴かせる場面が出てきます。
この曲のなかで、有線でもよく流れているのがのが、第2楽章です。
「男はつらいよ」 で、大原麗子さんがマドンナをされた作品があります。
そのときに、3枚目の教師が大原さんに告白するところで、この第2楽章が使われてました。
実のらない恋のつらさと悲しさ・・・にぴったりの哀愁あふれる旋律です。
もうひとつ、有線放送でよく聴くのが、21番の第2楽章です。
あまりにも有名なので、ああ、あの曲!!とわかります。
ロマンチックで美しく、悲しみもにじませた旋律・・・。
「短くも美しく燃え」 という映画の主題曲にもなったとか・・・。
推薦盤は、内田光子さん(写真上 右) と アニー・フィッシャーさん(上 左)。

内田さんは弾き振りでグラミー賞とりましたし(下 右)、イギリスの爵位も贈られました。
なんともいえない技術もさりながら、ピアノの調律法に魅力の秘密がある・・・といわれています。
ライブを見たことがありますが、座ってませんわ。
立ち上がってピアノの周りを飛び回ってるっていう印象・・・。
ちなみに、そんな内田さんの極め付けが、ザンデルリンクの引退記念公演での、24番(下 左)でしょう。
内田さんも弾きながら泣き、聴衆も涙、涙・・・という熱演・・・がCDを通しても伝わります。
モーツァルトのピアノ協奏曲でももっとも暗い(冒頭のおどろおどろしい音だけでいやになる人もいるかも)・・・ので、ファンもきらってるくらいです。
そんな曲を、割とクラめの曲を得意とする2人が演奏し、しかも泣きながら・・・でも意外と暗くなっていない・・・ほとんどベートーベン!!
24番がベートーベンに与えた影響が大きいといわれますが、なるほど!と思わせる壮大な演奏です。
(25番が影響したと勘違いしておりましたが、正しくは24番がベートーベンに影響していたのでした。ピアノ協奏曲3番にその影響が顕著だとか・・・。訂正しておきます。)
残念なのは、ベルリン交響楽団創立50周年記念セットの一枚で、バラ売りがされていないこと・・・。
そのため、ケースも紙ですわ。
この一枚のために、4000円だか5000円だかを出して、セットを買いました・・・(8枚組・・だったかな?)。
アニーフィッシャーさんはハンガリーのピアニストで、オーケストラも指揮者もハンガリー・・・というCDです。
なんともいえない哀愁が魅力です。
20番・21番のベスト盤といってもいい。
社労士の 西村介延 です。
暑い夏の一日、いかがお過ごしですか?
ちょっと気分を変えたい・・・というときに、こんな曲はいかがでしょう?
モーツァルトさんの ピアノ協奏曲など・・・。
ぼくは15番・17番のあとは、20番以下しか聴かないのですが・・・。
突然ですが・・・。
きのう、みなさん、「もしドラ」、見はりましたよね?
で、そのあとは?
ぼくは 「チームバチスタの挑戦3」、見てます。
そのなかで、厚生労働省の白鳥さんが、犯行現場の録音のなかに、ピアノ協奏曲20番の第一楽章が録音されている・・・といって録音を聴かせる場面が出てきます。
この曲のなかで、有線でもよく流れているのがのが、第2楽章です。
「男はつらいよ」 で、大原麗子さんがマドンナをされた作品があります。
そのときに、3枚目の教師が大原さんに告白するところで、この第2楽章が使われてました。
実のらない恋のつらさと悲しさ・・・にぴったりの哀愁あふれる旋律です。
もうひとつ、有線放送でよく聴くのが、21番の第2楽章です。
あまりにも有名なので、ああ、あの曲!!とわかります。
ロマンチックで美しく、悲しみもにじませた旋律・・・。
「短くも美しく燃え」 という映画の主題曲にもなったとか・・・。
推薦盤は、内田光子さん(写真上 右) と アニー・フィッシャーさん(上 左)。

内田さんは弾き振りでグラミー賞とりましたし(下 右)、イギリスの爵位も贈られました。
なんともいえない技術もさりながら、ピアノの調律法に魅力の秘密がある・・・といわれています。
ライブを見たことがありますが、座ってませんわ。
立ち上がってピアノの周りを飛び回ってるっていう印象・・・。
ちなみに、そんな内田さんの極め付けが、ザンデルリンクの引退記念公演での、24番(下 左)でしょう。
内田さんも弾きながら泣き、聴衆も涙、涙・・・という熱演・・・がCDを通しても伝わります。
モーツァルトのピアノ協奏曲でももっとも暗い(冒頭のおどろおどろしい音だけでいやになる人もいるかも)・・・ので、ファンもきらってるくらいです。
そんな曲を、割とクラめの曲を得意とする2人が演奏し、しかも泣きながら・・・でも意外と暗くなっていない・・・ほとんどベートーベン!!
24番がベートーベンに与えた影響が大きいといわれますが、なるほど!と思わせる壮大な演奏です。
(25番が影響したと勘違いしておりましたが、正しくは24番がベートーベンに影響していたのでした。ピアノ協奏曲3番にその影響が顕著だとか・・・。訂正しておきます。)
残念なのは、ベルリン交響楽団創立50周年記念セットの一枚で、バラ売りがされていないこと・・・。
そのため、ケースも紙ですわ。
この一枚のために、4000円だか5000円だかを出して、セットを買いました・・・(8枚組・・だったかな?)。
アニーフィッシャーさんはハンガリーのピアニストで、オーケストラも指揮者もハンガリー・・・というCDです。
なんともいえない哀愁が魅力です。
20番・21番のベスト盤といってもいい。
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