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2011年11月17日(木)更新
大坪勇二さんの 「月収1850万円稼いだ勉強法」 極めてまっとうな仕事術です。
みなさま、こんにちは。
寒くなってきましたが、お元気ですか?
社労士の 西村介延です。
さて、おもしろい本を見つけました。
大坪勇二 「月収1850万円稼いだ勉強法」(祥伝社) です。
この人の名前は知ってました。
元生保の営業マンです。
北村庄吾さん・・・社労士の実務勉強会 「プロゼミ」 の主宰者で、7月のメンタルセミナーの講師で、師匠・森本貴代さんのゴルフ仲間・・・が、本の中で、大坪さんからのハガキを紹介してました。
写真入りで、文章は手書きで、ひとこと相手の印象やいいところをほめている・・・ハガキを会う人ごとに出すのだそうです。
確かに一度会ったきりの人でも、あらためてハガキを頂くと、ああ、あのひと・・・と印象に残るし、悪い気がしません。
そういう人の心をつかめる人の本ですから、おもしろくないわけがありません。
もう一冊の本(「月収一万倍仕事術」)には、参考文献として、「非常識な成功法則」 も上がっています。
先ず魅かれたのは、成績が最悪でおち込んでいたときに、ではこの状態から抜け出すために何をすべきか???を、具体的な作戦として、細かく書き出していったこと、そして書き出したことを実際に実践したことです。
行動を細かく書き出す手法は 「非常識な成功法則」でも触れられています。大坪さん自身、そこからヒントを得たと書いています。
そうか、このひとも 神田さんの手法を取り入れてるんだな・・・近親感と信頼感がわきました。
北村庄吾さんが書いていた ハガキ のことも、書いてありました。
お礼状や挨拶状をだすときには、相手のことをほめる・リスペクトしているというメッセージを出すことだと言ってます。
そして、さすが…と思うのは・・・社長に会ったら社員をほめる・家庭に訪問したときはお子さんをほめる・・・人の痛いところをついてます。
大坪さんは、 落語にも 「子ほめ」ってあるでしょう! と書いてます。
同感!同感!!
人の痛いところを突く・人心掌握術・・・それをすらっとできることがすばらしいですね。
落語ファンとしては、痛いところを突かれました!
「師匠」につくこと・・・も、実感です。
結果を出し続ける人とそうでない人の違い・・・として挙げられているのは・・・。
「ちがう池で泳げ」
これまでの自分を変えて、あたらしい自分に脱皮していくために、そして迷った時にあの人ならどう考えるだろう??というモデルをつくるために・・・師匠が必要なのだといいます。
そしてセミナーに出て、そこの講師を師匠にする方法も伝授されています。
なるほどと思ったのは、セミナーに出て実践する人が20%で、継続できるのがさらにそのうちの20%だということです。
結局、いかにすばらしいセミナーにでても、セミナーの知恵を活かして成功するのは4%以下だという実状・・・。
ぼくも来週から4か月かけて、月末に東京で社労士向けセミナーを受けるので、肝に銘じておきたいところです。
その他その他、ちょっとセンセーショナルなタイトルとは別に、地道な確実な、それだけにめっちゃ参考になる本でした。
いま、もう一冊を読んでます。
この2冊の本のよさをひとことで言うと、参考文献が充実していて、深めたい・もうちょっと知りたいという欲求に応えてくれるところです。
それだけ大坪さんがしっかり深めていたってことですかね。
寒くなってきましたが、お元気ですか?
社労士の 西村介延です。
さて、おもしろい本を見つけました。
大坪勇二 「月収1850万円稼いだ勉強法」(祥伝社) です。
この人の名前は知ってました。
元生保の営業マンです。
北村庄吾さん・・・社労士の実務勉強会 「プロゼミ」 の主宰者で、7月のメンタルセミナーの講師で、師匠・森本貴代さんのゴルフ仲間・・・が、本の中で、大坪さんからのハガキを紹介してました。
写真入りで、文章は手書きで、ひとこと相手の印象やいいところをほめている・・・ハガキを会う人ごとに出すのだそうです。
確かに一度会ったきりの人でも、あらためてハガキを頂くと、ああ、あのひと・・・と印象に残るし、悪い気がしません。
そういう人の心をつかめる人の本ですから、おもしろくないわけがありません。
もう一冊の本(「月収一万倍仕事術」)には、参考文献として、「非常識な成功法則」 も上がっています。
先ず魅かれたのは、成績が最悪でおち込んでいたときに、ではこの状態から抜け出すために何をすべきか???を、具体的な作戦として、細かく書き出していったこと、そして書き出したことを実際に実践したことです。
行動を細かく書き出す手法は 「非常識な成功法則」でも触れられています。大坪さん自身、そこからヒントを得たと書いています。
そうか、このひとも 神田さんの手法を取り入れてるんだな・・・近親感と信頼感がわきました。
北村庄吾さんが書いていた ハガキ のことも、書いてありました。
お礼状や挨拶状をだすときには、相手のことをほめる・リスペクトしているというメッセージを出すことだと言ってます。
そして、さすが…と思うのは・・・社長に会ったら社員をほめる・家庭に訪問したときはお子さんをほめる・・・人の痛いところをついてます。
大坪さんは、 落語にも 「子ほめ」ってあるでしょう! と書いてます。
同感!同感!!
人の痛いところを突く・人心掌握術・・・それをすらっとできることがすばらしいですね。
落語ファンとしては、痛いところを突かれました!
「師匠」につくこと・・・も、実感です。
結果を出し続ける人とそうでない人の違い・・・として挙げられているのは・・・。
「ちがう池で泳げ」
これまでの自分を変えて、あたらしい自分に脱皮していくために、そして迷った時にあの人ならどう考えるだろう??というモデルをつくるために・・・師匠が必要なのだといいます。
そしてセミナーに出て、そこの講師を師匠にする方法も伝授されています。
なるほどと思ったのは、セミナーに出て実践する人が20%で、継続できるのがさらにそのうちの20%だということです。
結局、いかにすばらしいセミナーにでても、セミナーの知恵を活かして成功するのは4%以下だという実状・・・。
ぼくも来週から4か月かけて、月末に東京で社労士向けセミナーを受けるので、肝に銘じておきたいところです。
その他その他、ちょっとセンセーショナルなタイトルとは別に、地道な確実な、それだけにめっちゃ参考になる本でした。
いま、もう一冊を読んでます。
この2冊の本のよさをひとことで言うと、参考文献が充実していて、深めたい・もうちょっと知りたいという欲求に応えてくれるところです。
それだけ大坪さんがしっかり深めていたってことですかね。
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