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2011年12月18日(日)更新
佐々木常夫さんの 「働く君に贈る25の言葉」再読してます。思わず涙が出ました
皆さま、こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
いよいよ今年も押し詰まってきましたね。
朝の佐渡裕さんの音楽番組を見てましたら、第9交響曲の合唱をやってました。
もう暮れなんだなあ、という想いがしました。
ぼくは落ち込んだとき、、第9の合唱を一緒に、デカイ声で歌うと、元気が出ます。
パート無視で、男声も女声も、関係なく、歌うのです。
そんな押し詰まった年の瀬のあした、同友会の支部例会で報告します。
開業してからこれまでの 工夫 や 周囲のみな様方から教わったこと を、率直にしゃべるつもりです。
そうすると、佐々木常夫さん のお話を聴き、帰りの新幹線で 「働く君に贈る25の言葉」 を読んで、カッコ悪いくらいに涙が出たことをいわないわけにいきません。
もちろん、そのまま紹介するというわけでもないですが。
その気持ち・精神 です。
再読しました。
何度読んでも、熱い思い・やさしさ に 涙が出ますね。
最近では、ページをめくろうとしただけで、目頭が熱くなります。
パブロフの犬!!
ワークライフマネジメントのこと、ワーク と ライフ の自然のバランスなんて金輪際、ありえないので、経営者や管理者の明確な意思のもとでの マネジメント が必要だということ。
私見ですが。
未払い残業代問題が言われますが、きっちりしたタイム・マネジメントが行われていれば、そもそも残業代が大きな問題になる前に、残業そのものが減っていくはずだと、ぼくは思ってます。
自分の力を出し切れていない人に力を貸してこそ、職場全体の底上げが必要だということ。
私見ですが。
メンタルヘルスに限らず、職場で不調のサインを出している人に早期に気付き、対処できる職場は、きっと全体の成績もよいのだと思います。だって、「あれ?」 と思ったら、速攻対応して、解決の手を打つのですから、問題が大きくならず、長期化しません。
佐々木さんがいうには。
ユニクロが法定の雇用率を上回る障がい者雇用を行っているのは、なにも法令遵守だけのことではない。
障がい者がいることで、職場のみんなが協力し、助け合うようにになった。
その気持ちが社員同士やお客様にも向いて、結果成績はアップした・・・。
これらのことは、そのまま、「ひとを生かす経営」 につながるものだと思います。
そしてなによりも、自分の志をもって、その志に忠実に生きること。
あとがき のことば をそのまま、引用します。
「志」があれば、人は強く生きることができます。スキルだけいくら身につけたところで、「志」がなければ単なる要領のいい生き方、働き方ができるようになるだけです。それでは、「志」を持つ人の熱さ、思いには敵わないのです。そして、本当の意味で人との信頼関係を築くこともできないのです。
そんな思いを伝えられれば、いいな、と思います。
顔晴りまっす。
ホームページはこちら。
http://www.legalassist-sr.com
メルマガ はこちらからどうぞ。
http://www.mag2.com/m/0001397371.html
社労士の 西村介延 です。
いよいよ今年も押し詰まってきましたね。
朝の佐渡裕さんの音楽番組を見てましたら、第9交響曲の合唱をやってました。
もう暮れなんだなあ、という想いがしました。
ぼくは落ち込んだとき、、第9の合唱を一緒に、デカイ声で歌うと、元気が出ます。
パート無視で、男声も女声も、関係なく、歌うのです。
そんな押し詰まった年の瀬のあした、同友会の支部例会で報告します。
開業してからこれまでの 工夫 や 周囲のみな様方から教わったこと を、率直にしゃべるつもりです。
そうすると、佐々木常夫さん のお話を聴き、帰りの新幹線で 「働く君に贈る25の言葉」 を読んで、カッコ悪いくらいに涙が出たことをいわないわけにいきません。
もちろん、そのまま紹介するというわけでもないですが。
その気持ち・精神 です。
再読しました。
何度読んでも、熱い思い・やさしさ に 涙が出ますね。
最近では、ページをめくろうとしただけで、目頭が熱くなります。
パブロフの犬!!
ワークライフマネジメントのこと、ワーク と ライフ の自然のバランスなんて金輪際、ありえないので、経営者や管理者の明確な意思のもとでの マネジメント が必要だということ。
私見ですが。
未払い残業代問題が言われますが、きっちりしたタイム・マネジメントが行われていれば、そもそも残業代が大きな問題になる前に、残業そのものが減っていくはずだと、ぼくは思ってます。
自分の力を出し切れていない人に力を貸してこそ、職場全体の底上げが必要だということ。
私見ですが。
メンタルヘルスに限らず、職場で不調のサインを出している人に早期に気付き、対処できる職場は、きっと全体の成績もよいのだと思います。だって、「あれ?」 と思ったら、速攻対応して、解決の手を打つのですから、問題が大きくならず、長期化しません。
佐々木さんがいうには。
ユニクロが法定の雇用率を上回る障がい者雇用を行っているのは、なにも法令遵守だけのことではない。
障がい者がいることで、職場のみんなが協力し、助け合うようにになった。
その気持ちが社員同士やお客様にも向いて、結果成績はアップした・・・。
これらのことは、そのまま、「ひとを生かす経営」 につながるものだと思います。
そしてなによりも、自分の志をもって、その志に忠実に生きること。
あとがき のことば をそのまま、引用します。
「志」があれば、人は強く生きることができます。スキルだけいくら身につけたところで、「志」がなければ単なる要領のいい生き方、働き方ができるようになるだけです。それでは、「志」を持つ人の熱さ、思いには敵わないのです。そして、本当の意味で人との信頼関係を築くこともできないのです。
そんな思いを伝えられれば、いいな、と思います。
顔晴りまっす。
ホームページはこちら。
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http://www.mag2.com/m/0001397371.html
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