大きくする 標準 小さくする

2011年03月21日(月)更新

人間は「ひとのあいだ」と書くので・・・

 こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 地震に関していろいろ偉そうな内容をここに書きました。
 そのわりには被災地の皆様のお役に立てることは何もできていません。
 実際、個人でできることと言えば限られています。

 義援金を送ることくらいでしょうか。
 あとは会報ブログでも言われているように、被災地の生産物を代金先払いで買うとか。

 そう思って、メンタルヘルスの師匠の会社が義援金を募っていたので、ぼくも協力しました
(で、振り込もうと思ったら振込先がシステムダウン。なんじゃこれ??)。

 また地元の生協病院の募金にも協力しました。

 今の被災地の人たちに必要なことは、ライフラインの復旧や住む家の確保など、たくさんのことがあるでしょう。
 それに加えてほかの地域のひとたちが、こんなメッセージを送ることかな、
と思っています。
    応援してるよ! ぼちぼちやってね! 無理しないでね!

 言い古されたことばですが、人間は「ひとのあいだ」と書きます。
 人間は「ひとのあいだ」でしか生きていけないのでしょう。
 そうであれば、あたたかい目線をおくることが大事だと思います。

 大したことはできないけれど。

 振込先銀行さん、はやく復旧して・・・!

(これは19日の土曜日にアップした記事の書き直しです。)
 

 

 
  
<<  2011年3月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31