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2011年03月23日(水)更新

人間は「ひとのあいだ」と書くので・・・(その2)

 こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 今回は(その2)ですが、ぼくの個人的なことを書きます。
 ひとつのセミナーについて、はじめからおしまいまで、ひとのあいだ を
実感したので、それを書きます。地震とは関係ないです。

 このあいだの日曜日で、2か月間・計8回のセミナーが終わりました。
 社労士の専門力を高め、お客様に満足いただける仕事をする基礎を・・・
というような趣旨のセミナーです。
 
 そもそもこのセミナーとも、ひとのあいだ でめぐり会っています。専門力を高めたいと思い、先輩方に訊いて回ったところ、複数の方からこのセミナーのガイダンスを教えて頂けました。

 そしてガイダンスに引き続いて卒業生の忘年会があるというので、出てみると、これまでの8年間に卒業された方が大勢集まっていらして、またそこでセミナー講師の方の事務所の忘年会を教えられ、出席しました。
 そしてこの2つの忘年会で、兵庫県や高知県のセミナーOB・OGの方と知り合いになれました。
 すでに始まる前から知り合いができて、ひとのあいだ を実感しました。
(因みにたったいま、高知のOGの方から卒業おめでとうの「楽天グリーティング」が届きました。ありがとうございます!!)
 
 2月第2土曜日から講義が始まりました。
 沖縄・長崎・福岡・広島から、近場でも兵庫・奈良・京都からお越しになっていて、事務所から歩いて10分などという結構なひとは、ぼくだけでした。
 3分スピーチをして、自分の意図しないところで笑われて困惑したというお話はこのブログでも書きました(2月27日「ひとを笑わせるのはむつかしい」)。
 またその後、ロールプレイングで厳しい注文をつけられて落ち込んでいたら、同じグループの方から、
 「わざわざお金を出して来てるんだから、注文を付けられないと損だと思いますよ」 という励ましを頂き、女性のつよさを実感もしました。

 座学もあり、終了後の講師を交えての懇親会もあり、個人的にはブログ読んで!!と「営業」しまくりもあり(??)、ひとのあいだ を文字通り実感できたセミナーだったと思います。

 そのセミナーもこの日曜日で終わりました。
 でも、4月からこのセミナーの1期生の方が主宰する年金教室が始まり、セミナーの講師の方の人事コンサルタント塾があり、5月には同じく卒業生の就業規則塾もあり、6月にはセミナーの「補講」もあるそうです。
 最後の懇親会では、帰り際にぼくは講師の方から、ことしの忘年会参加をチェックされました。

 こうして、はじめからおしまいまで ひとのあいだを実感できたセミナーが
終わり、卒業生はあたらしい ひとのあいだ をそれぞれ探しに行きます。

 名前を出してもいいとおもいますが・・・、
 「なにわのプロゼミ」9期生のみなさん、OB/OGの方、ありがとうございました(ブログを読んで頂いて??いえいえ、いろいろ教えて頂いて)。
 また6月に、「プロゼミ」補講でお会いできるのを楽しみにしています!
 
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