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2011年03月25日(金)更新

同友会入会、あたらしい「ひとのあいだ」へ・・・

 こんにちは。
 社労士の 西村介延 です。

 きのう、同友会・中央北支部の例会に招かれて出席しました。いますぐ入るか迷っていたのですが、懇親会でついに陥落(笑)しまして、入会を決意しました。
 事務所が同友会事務局のとなりのビルというのがまずかったかな??

 「なにわプロゼミ」(前回の記事に書きました)の同期生の方も、きのう、奈良の同友会支部の例会に出席して、入会したそうです。(別にしめしあわせて出席したわけではありませんが、出席するとは聞いていました)
 いま電話があり、西村さんに教えてもらったおかげで、あたらしいネットワークができそうです、と言われました(去年の卒業生も中央北支部にいるよ、と言っただけのつもりでしたが・・・)。

 ぼくはときどき、自分にとっての「時代の区切り」を感じることがあります。

 これまで親しくしてきた人となんとなく疎遠になったり、それと符合するように、これまで取り組んできたことの局面が変わり、あたらしい出会いやあたらしい局面があらわれる・・・というようなことです。
 ぼくにとっては、まさにいま、がその時期であるように思えます。

 そもそも同友会の例会に行ったのは、「プロゼミ」1回目が終わって事務所に帰り、ポストに中央南支部の例会のチラシを見つけたのがきっかけです。
 そして、OBが中央北支部に入っているときき、いま「プロゼミ」を修了して、そのOBとおなじ北支部で入会を決めました。

 また、昨年6月に弟が亡くなった事故の被告人の裁判の判決がきのう、大阪地方裁判所でありました。
 禁固2年の求刑に、禁固2年6月・執行猶予3年の判決。
 これからは、検察官と協議してのことですが、控訴の手続きをとって上級審で争うことになります。控訴理由は「量刑不当」・「事実誤認」・・・。    また、かねてからお願いしていた被告人の所属する大学での懲戒処分を急いでもらうことも考えています。
 ここでも一つの局面転換があります。

 もうひとつ、大事な区切りがありました。
 ぼくたち社労士の属する大阪府社会保険労務士会の中央支部が、4月に大阪中央支部と船場支部に分かれます。社労士同士で「先生」とよぶことをやめ、「さん」づけで呼び合うなど、日常感覚に優れた実績を持つ支部でした。分割しても、その感覚を持ち続けたいと思います。
 これもぼくにとっては(もちろん現中央支部のみなさんすべてにとっても)、大きな区切りです。
 
 こうしてぼくの周囲では、いろんなところであたらしい出会いと局面の転換が起こっています。
 あたらしい「ひとのあいだ」へ入っていくことになります。
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