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2011年04月25日(月)更新
きょうから始まる「もしドラ」アニメ! 野球部だけにスケジュールも過酷!!
こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
いよいよ始まる「もしドラ」アニメ。
きょうの夜、10時55分からNHK総合テレビで始まります。
3月に、やるやる!!!と特別番組まで組んでいたのに、地震の影響で1月延びてしまいました。
しかし野球部が舞台だけに、見る人にも過酷なスケジュールを求めています。
毎日、夜の10時55分からだって!!
しかも10夜連続! 2週間ってことじゃない!!
早寝のぼくや、自称「お子ちゃま」の師匠などには、超過酷です(スポ根アニメか!!)。
さて、ぼく的には、第一にやはり「マネジメント」のお話だと、「自分の事業はなにか」「事業の使命がなにか」・・・をお客目線でみることを学んでみたいです。
おれはこれがやりたい!わたしはあれをやりたい!!
というつよい思いで事業をはじめたので、その思いを熱く語ることが必要ではあります。
「ミッション」 という言葉は、流行語にもなっていて、「しんちゃん」の映画版の宣伝文句にも使われてますね。
といっても、お金を払ってくれるのはお客さんなので、共感をえること、信頼されることが大切ではあります。
詳細は省略しますが、この週末、ささいな(あれって、クレームなんですか??師匠?)ことで師匠とともにそのことを実感しました。
きっちり迅速に対応したといって、あとで感謝のメールを頂きました。
ささいなことではあるけれど、こういうことの積み重ねで、信頼関係はこわれたり積み重なったりするのだと実感した週末でした。
で・・・、そんなことで、事業と使命をお客目線で・・・ということを、考えるうえで、いい材料を提供してくれると思います。
第2には、この「もしドラ」の著者も、主人公も感激したという「真摯さ」について、改めて考える材料になると思っています。
「真摯さ」はあとから付け焼刃ではえられない資質であって、しかも一緒にはたらくひとたちも、ほかのことは許しても、「真摯さ」に欠けることだけは、絶対に許さないと、ドラッカーさんは強い口調で述べています(「現代の経営」上・「マネジメント」中)。
こんなに重要な資質である「真摯さ」ではありますが、「もしドラ」のなかでは具体的にどういうことなのか、あまり語らていません。
上にあげた2つの著作では、
人の弱みに目がいくもの 反対に強みに目がいかないもの
何が正しいかよりもだれが正しいかに関心を持つもの
みずからの仕事に高い基準を設定しないもの (「マネジメント」中卷pp109~110)
が、真摯さを欠くものの例としてあがっています。
こうしたことが、わかりやすく語られるか、見てみたいとは思っています。
いずれにしても、去年いちばん売れたビジネス書です。
みなさん、ややこしい時代なので、流されそうになりつつも、流されないで主体的に生きる糧をもとめていると思います。
「マネジメント」もむつかしい・・といわれますが、じっさい読めば、ちょっとでも仕事やクラブ活動で苦労したひとなら、ぴんぴんくるものがあるはずです。
ぼくなどは、カンペキに中毒です!!
社労士の 西村介延 です。
いよいよ始まる「もしドラ」アニメ。
きょうの夜、10時55分からNHK総合テレビで始まります。
3月に、やるやる!!!と特別番組まで組んでいたのに、地震の影響で1月延びてしまいました。
しかし野球部が舞台だけに、見る人にも過酷なスケジュールを求めています。
毎日、夜の10時55分からだって!!
しかも10夜連続! 2週間ってことじゃない!!
早寝のぼくや、自称「お子ちゃま」の師匠などには、超過酷です(スポ根アニメか!!)。
さて、ぼく的には、第一にやはり「マネジメント」のお話だと、「自分の事業はなにか」「事業の使命がなにか」・・・をお客目線でみることを学んでみたいです。
おれはこれがやりたい!わたしはあれをやりたい!!
というつよい思いで事業をはじめたので、その思いを熱く語ることが必要ではあります。
「ミッション」 という言葉は、流行語にもなっていて、「しんちゃん」の映画版の宣伝文句にも使われてますね。
といっても、お金を払ってくれるのはお客さんなので、共感をえること、信頼されることが大切ではあります。
詳細は省略しますが、この週末、ささいな(あれって、クレームなんですか??師匠?)ことで師匠とともにそのことを実感しました。
きっちり迅速に対応したといって、あとで感謝のメールを頂きました。
ささいなことではあるけれど、こういうことの積み重ねで、信頼関係はこわれたり積み重なったりするのだと実感した週末でした。
で・・・、そんなことで、事業と使命をお客目線で・・・ということを、考えるうえで、いい材料を提供してくれると思います。
第2には、この「もしドラ」の著者も、主人公も感激したという「真摯さ」について、改めて考える材料になると思っています。
「真摯さ」はあとから付け焼刃ではえられない資質であって、しかも一緒にはたらくひとたちも、ほかのことは許しても、「真摯さ」に欠けることだけは、絶対に許さないと、ドラッカーさんは強い口調で述べています(「現代の経営」上・「マネジメント」中)。
こんなに重要な資質である「真摯さ」ではありますが、「もしドラ」のなかでは具体的にどういうことなのか、あまり語らていません。
上にあげた2つの著作では、
人の弱みに目がいくもの 反対に強みに目がいかないもの
何が正しいかよりもだれが正しいかに関心を持つもの
みずからの仕事に高い基準を設定しないもの (「マネジメント」中卷pp109~110)
が、真摯さを欠くものの例としてあがっています。
こうしたことが、わかりやすく語られるか、見てみたいとは思っています。
いずれにしても、去年いちばん売れたビジネス書です。
みなさん、ややこしい時代なので、流されそうになりつつも、流されないで主体的に生きる糧をもとめていると思います。
「マネジメント」もむつかしい・・といわれますが、じっさい読めば、ちょっとでも仕事やクラブ活動で苦労したひとなら、ぴんぴんくるものがあるはずです。
ぼくなどは、カンペキに中毒です!!
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