ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
生きててよかった 働けてよかった この職場で この人たちと こころから思える職場づくり 全力で応援します
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
2012年01月09日(月)更新
あなたも(ぼくも)今日からできる!!天才子役。抜群の演技力の秘密は?
みなさま、こんにちは。
連休、いかがお過ごしでしょうか。
きのうの朝、なにげにテレビを見ておりましたら、例の まるまるもりもり・・・の子役女優さんがなんで演技がじょうずなのか・・・って疑問に答えるテーマでやっておりました。
確かに小学校に行くか行かないかの子供が、なぜ大人顔負けの演技できるのか、不思議ではありました。
ま、親の教育と、本人の才能・・・努力・・・かなあ、なんて思ってましたが。
しかし、番組でいうには、その秘密は・・・。
月に60冊もの本を読んでるんですって。
ま、子どもなんで、絵本だそうですけどね。
いまどき、絵本だってばかにはできないですよ。
そんでなにができるようになるかってえと・・・。
イメージ力。
未知の世界の未知の人間 を演じるわけですが。
彼や彼女の生きる世界・環境・仕事・周囲の人間・・・。
みんな未知・・・。
その未知の世界を演じるのに、未知の世界のことを書いた本を大量に読む・・・。
そうすると、そのうちに、ほんまにその世界にいて、その世界を体験してるように感じるから、あら不思議。
これを、追体験・・・なんていいますね。
これ、自分の体験で、わかります。
学生の頃、松本清張さん や 高木彬光さん、 和久俊三さん 司馬遼太郎さん の小説を出てるだけ全部読むってことをやってまして・・・。
いまも、そのくせは抜けておりませんで、気に入ったビジネス書は、関連文献や参考文献をどんどん繰っていきます。
だから100冊くらいは へのかっぱ・・・ってえことになりますわね。
そんなことやってますと、新潮文庫・角川文庫・徳間文庫・講談社文庫・・・書店になければ図書館で借りてでも・・・手当たり次第に読むうちには、たとえば 松本清張ワールドに入り込んで、あたまは完璧に松本清張。
新聞記事・雑誌記事・ほかの小説、専門の論文・・・でも、みんな松本清張の頭で接してます。
和久俊三 でも、司馬遼太郎 でも、同じでして・・・。
松本清張 だの、高木彬光 だの、和久俊三 だの、司馬遼太郎 だの、みんな文章だけなら、演じることができるようになります。
阿刀田高さん が言ってましたよ。
読んでさえいれば、必ず書けるようにはなるって(「あたまは帽子のためじゃない」 角川文庫)。
とくに 司馬遼太郎さん の文章はいかにも新聞記者出身らしくて、簡潔で、一文が短く、印象に残りやすいので、マネするつもりがなくても、マネになってしまうっていうのが特徴です。
読んでるうちに、自然に、です。
ホント、ほんと。
ビジネス文の訓練にはピッタリかと思いますけどね。
ウソだと思ったら、やって見て下さい。
おススメは、司馬遼太郎さんの文章です。理由は上のとおりです。
因みに、斉藤一人さん のおススメ は、「坂の上の雲」。
乃木大将を見よ、と。
いい加減なリーダーについていった部下が、いかにみじめか、よくわかるのだ。
だから、経営者はふにゃふにゃっしてちゃいけないよ、って、「強運」に書いてます。
ぼくはこの一文だけでも、「強運」はすばらしい本だと思ってます。
で、自分の体験からも、月に絵本60冊読んで、イメージ力 を膨らますってえのは、たしかに あの子役(芦田愛菜ちゃん)の演技力の基礎だっていうのは、実感できます。
いまは、新年から、メルマガをやろうと思っとりまして・・・。
このブログをおやりになっております いよりなみさん の本 を読んで、いよりさん のメルマガを出してらっしゃる方のメルマガ や著書を参考にして、メルマガ の疑似体験・追体験・・・をやっております。
学生の頃、好きな作家の本を出てるだけ全部読んだのと同じように、いまはメルマガを読んで、あたま をメルマガにしております。
どうか、お楽しみに。
なお、ホームページ はこちらからどうぞ。
http://www.legalassist-sr.com
連休、いかがお過ごしでしょうか。
きのうの朝、なにげにテレビを見ておりましたら、例の まるまるもりもり・・・の子役女優さんがなんで演技がじょうずなのか・・・って疑問に答えるテーマでやっておりました。
確かに小学校に行くか行かないかの子供が、なぜ大人顔負けの演技できるのか、不思議ではありました。
ま、親の教育と、本人の才能・・・努力・・・かなあ、なんて思ってましたが。
しかし、番組でいうには、その秘密は・・・。
月に60冊もの本を読んでるんですって。
ま、子どもなんで、絵本だそうですけどね。
いまどき、絵本だってばかにはできないですよ。
そんでなにができるようになるかってえと・・・。
イメージ力。
未知の世界の未知の人間 を演じるわけですが。
彼や彼女の生きる世界・環境・仕事・周囲の人間・・・。
みんな未知・・・。
その未知の世界を演じるのに、未知の世界のことを書いた本を大量に読む・・・。
そうすると、そのうちに、ほんまにその世界にいて、その世界を体験してるように感じるから、あら不思議。
これを、追体験・・・なんていいますね。
これ、自分の体験で、わかります。
学生の頃、松本清張さん や 高木彬光さん、 和久俊三さん 司馬遼太郎さん の小説を出てるだけ全部読むってことをやってまして・・・。
いまも、そのくせは抜けておりませんで、気に入ったビジネス書は、関連文献や参考文献をどんどん繰っていきます。
だから100冊くらいは へのかっぱ・・・ってえことになりますわね。
そんなことやってますと、新潮文庫・角川文庫・徳間文庫・講談社文庫・・・書店になければ図書館で借りてでも・・・手当たり次第に読むうちには、たとえば 松本清張ワールドに入り込んで、あたまは完璧に松本清張。
新聞記事・雑誌記事・ほかの小説、専門の論文・・・でも、みんな松本清張の頭で接してます。
和久俊三 でも、司馬遼太郎 でも、同じでして・・・。
松本清張 だの、高木彬光 だの、和久俊三 だの、司馬遼太郎 だの、みんな文章だけなら、演じることができるようになります。
阿刀田高さん が言ってましたよ。
読んでさえいれば、必ず書けるようにはなるって(「あたまは帽子のためじゃない」 角川文庫)。
とくに 司馬遼太郎さん の文章はいかにも新聞記者出身らしくて、簡潔で、一文が短く、印象に残りやすいので、マネするつもりがなくても、マネになってしまうっていうのが特徴です。
読んでるうちに、自然に、です。
ホント、ほんと。
ビジネス文の訓練にはピッタリかと思いますけどね。
ウソだと思ったら、やって見て下さい。
おススメは、司馬遼太郎さんの文章です。理由は上のとおりです。
因みに、斉藤一人さん のおススメ は、「坂の上の雲」。
乃木大将を見よ、と。
いい加減なリーダーについていった部下が、いかにみじめか、よくわかるのだ。
だから、経営者はふにゃふにゃっしてちゃいけないよ、って、「強運」に書いてます。
ぼくはこの一文だけでも、「強運」はすばらしい本だと思ってます。
で、自分の体験からも、月に絵本60冊読んで、イメージ力 を膨らますってえのは、たしかに あの子役(芦田愛菜ちゃん)の演技力の基礎だっていうのは、実感できます。
いまは、新年から、メルマガをやろうと思っとりまして・・・。
このブログをおやりになっております いよりなみさん の本 を読んで、いよりさん のメルマガを出してらっしゃる方のメルマガ や著書を参考にして、メルマガ の疑似体験・追体験・・・をやっております。
学生の頃、好きな作家の本を出てるだけ全部読んだのと同じように、いまはメルマガを読んで、あたま をメルマガにしております。
どうか、お楽しみに。
なお、ホームページ はこちらからどうぞ。
http://www.legalassist-sr.com
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|