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2012年05月04日(金)更新
いまに生きる古典的名著 いかにして、問題を解くか おもしろいっすよ♪♪
みなさま、こんにちは。
熱血漢社労士 西村介延 です。
みなさま、連休はいかがお過ごしでしょうか?
ちょっと書店へ行って、こんな本に目を通してはいかがですか?
ポリア いかにして問題を解くか 丸善出版

この本が出たのはもう半世紀も前のことです。
アメリカの学者の本ですが、原著を読んで、感動した日本の学者がこれを翻訳されました。
以来、いろんな企業で研修等に用いているそうです。
この本の帯には、いろんな企業の研修で使われた模様が紹介されています。
最近、NHKテレビで紹介されて、ブームに火がついたようですよ。
めっちゃ地味な本だし、たいがい数学の棚のはし~~のほうに一冊だけ、おいてますみたいな扱いの本でしたけどね。
出版元の丸善さんの書店へいっても。
レジに宣伝用のしおりおいてますけど、本は数学の棚にジミ~においてますわ。
簡単に言うと、いま流行りの PDCAサイクルで思考をまわしましょう・・・ってことなんでしょうかね。
しかし、それを半世紀前に提唱し、思考方法一般に高めたところがスンゴイ。
先日もここで、ナインポインツ法って紹介しましたけど。
数学的発想って、けっこう、仕事ってえか、ビジネスってえんですか、横文字はきらいなんすけど、にお役に立つみたいっす。
熱血漢社労士 も、むか~~し、書店で見つけて・・・。
かお~~かなあ、ど~しょ~~かなあ?と悩んで、買った記憶があります。
ヘタのよこ好きっていうか、数学ニガテのくせに、好きだったんで。
タイトル、かっこいいでしょう?
それにうすくて、小さい本だし。
翻訳者も、一晩で原書を読んだ・おもしろい・引き込まれる・・・って書いてたしね。
ちょっと字が細かいのと、たま~~にでてくるわけのわかんない公式が気にはなったけど・・・。
でも・・・。
けっきょくその 気になったことがあだで、即刻ダウン・・・。
つんどく・・・で、書棚・・・どころか、段ボールの中に納まってしまった・・・。
思い出した・・・ってえか、また読んでみたい・・・とおもったのは。
今回のテレビ放映で火がついたから・・・(なんとミーハーなこってしょうねえ)。
しかし、字が小さいわ・公式でてるわ・・・で、二の足ふんどりましたが。
みなさん、考えることがおなじだからでしょうか?
ガイドブック 出ました。
っていっても。
こっちもいっぱい数式だの・数学の問題だの・・・でてるんで。
小説や雑誌のようにはいかんですが。
それでも、文系学生に就活のための数学ガイダンスなどをやってる学者さんだし。
高校用・中学用の数学本も書いてはります(講談社 ブルーバックス)。
自信のない方、こっちのガイドブックからはいるのも、いいかも。
熱血漢社労士 は、先日のオン研例会の後、堂島地下の旭屋書店で見つけました。
いちおう??、3回ほど読みましたよ。
おもしろかったのは。
ゆとり教育で、円周率を 3 で計算するのはな~~ぜだ?
どうもそれは、これまで3ケタどうしの掛け算をやらせてたのをあらためて、2ケタどうしの掛け算しかさせていないことに原因があるのでは?
そして、事例を用いて、ほんとうの考える力・計算する力を培うには、2ケタどうしではだめで、最低3ケタでやらないとダメなのだ・・・という主張をされたところです。
わからんながら、自分の仕事や勉強会などで、ふんふんおもってること、確認したりできます。
お仕事や勉強の計画づくりや反省などにも、有用かな?
ちょっとおヒマがありましたら、書店へどうぞ。
本編にまず目を通してくださいね。
ほんで、ダメだこりゃ~~!!
となったら、ガイドブックをどうぞ。
くれぐれも交通事故には、お気を付け下さいまっせ~~。
熱血漢社労士 西村介延 です。
みなさま、連休はいかがお過ごしでしょうか?
ちょっと書店へ行って、こんな本に目を通してはいかがですか?
ポリア いかにして問題を解くか 丸善出版


この本が出たのはもう半世紀も前のことです。
アメリカの学者の本ですが、原著を読んで、感動した日本の学者がこれを翻訳されました。
以来、いろんな企業で研修等に用いているそうです。
この本の帯には、いろんな企業の研修で使われた模様が紹介されています。
最近、NHKテレビで紹介されて、ブームに火がついたようですよ。
めっちゃ地味な本だし、たいがい数学の棚のはし~~のほうに一冊だけ、おいてますみたいな扱いの本でしたけどね。
出版元の丸善さんの書店へいっても。
レジに宣伝用のしおりおいてますけど、本は数学の棚にジミ~においてますわ。
簡単に言うと、いま流行りの PDCAサイクルで思考をまわしましょう・・・ってことなんでしょうかね。
しかし、それを半世紀前に提唱し、思考方法一般に高めたところがスンゴイ。
先日もここで、ナインポインツ法って紹介しましたけど。
数学的発想って、けっこう、仕事ってえか、ビジネスってえんですか、横文字はきらいなんすけど、にお役に立つみたいっす。
熱血漢社労士 も、むか~~し、書店で見つけて・・・。
かお~~かなあ、ど~しょ~~かなあ?と悩んで、買った記憶があります。
ヘタのよこ好きっていうか、数学ニガテのくせに、好きだったんで。
タイトル、かっこいいでしょう?
それにうすくて、小さい本だし。
翻訳者も、一晩で原書を読んだ・おもしろい・引き込まれる・・・って書いてたしね。
ちょっと字が細かいのと、たま~~にでてくるわけのわかんない公式が気にはなったけど・・・。
でも・・・。
けっきょくその 気になったことがあだで、即刻ダウン・・・。
つんどく・・・で、書棚・・・どころか、段ボールの中に納まってしまった・・・。
思い出した・・・ってえか、また読んでみたい・・・とおもったのは。
今回のテレビ放映で火がついたから・・・(なんとミーハーなこってしょうねえ)。
しかし、字が小さいわ・公式でてるわ・・・で、二の足ふんどりましたが。
みなさん、考えることがおなじだからでしょうか?
ガイドブック 出ました。
っていっても。
こっちもいっぱい数式だの・数学の問題だの・・・でてるんで。
小説や雑誌のようにはいかんですが。
それでも、文系学生に就活のための数学ガイダンスなどをやってる学者さんだし。
高校用・中学用の数学本も書いてはります(講談社 ブルーバックス)。
自信のない方、こっちのガイドブックからはいるのも、いいかも。
熱血漢社労士 は、先日のオン研例会の後、堂島地下の旭屋書店で見つけました。
いちおう??、3回ほど読みましたよ。
おもしろかったのは。
ゆとり教育で、円周率を 3 で計算するのはな~~ぜだ?
どうもそれは、これまで3ケタどうしの掛け算をやらせてたのをあらためて、2ケタどうしの掛け算しかさせていないことに原因があるのでは?
そして、事例を用いて、ほんとうの考える力・計算する力を培うには、2ケタどうしではだめで、最低3ケタでやらないとダメなのだ・・・という主張をされたところです。
わからんながら、自分の仕事や勉強会などで、ふんふんおもってること、確認したりできます。
お仕事や勉強の計画づくりや反省などにも、有用かな?
ちょっとおヒマがありましたら、書店へどうぞ。
本編にまず目を通してくださいね。
ほんで、ダメだこりゃ~~!!
となったら、ガイドブックをどうぞ。
くれぐれも交通事故には、お気を付け下さいまっせ~~。
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