ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
生きててよかった 働けてよかった この職場で この人たちと こころから思える職場づくり 全力で応援します
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2011年12月31日(土)更新
年の瀬は、「第9」 を口ずさんで、斉藤一人さんの 「強運」 を読む
皆さま、こんにちは。
あっという間にこの一年も過ぎました。
このブログを通して、多くの方と知り合うことができました。
皆さま、ありがとうございました!!
きょうは朝、買い出しに行きましたら、関西スーパーでは 「第9」 をBGMで流しておりまして、おかげで一日、 合唱 部分を口ずさみながら生活しておりました。
汝の魔力は、ばらばらに引き裂かれていたひとびとを、もう一度ひとつに結びつけた
汝のやさしい翼のもとで、世界中のひとが兄弟のように仲良く暮らすのだ・・・。
「第9」のクライマックスに出てくる シラーさん の詩です。
汝 が指している Freude(喜び)!!という出だしも、朝比奈隆さんによると、ほんとうは Freiheit (自由)といいたかったところを、検閲を気にして変えたのだとか・・・。
だから、Freude というところを、Freiheit と歌っても、違和感はないのだ・・・と。
Freiheit!Freiheit!という出だしでも、確かに違和感がないです。
思えば同友会の3つの目的も、いわゆる労使見解も、ばらばらに引き裂かれた企業同士、企業と働く人たち・・・をもう一度結びつけるものかもしれないですね。
そんな人間が人間らしく生きる理想に向かって、奮闘したいです。
また、6月から当ブログでずっとランキング10位内をキープしたのが、斉藤一人さん の 「強運」 でした。斉藤一人さんのファンの方、ありがとうございました!
もう一度、3回読み直しました。
いい本ですね。
特に、お弟子さんに向けての講義の再現部分は胸を打ちます。
この本で 「7回読め!!」 といわれてる 「人を動かす」(D・カーネギー)も読み返しました。
これこそ、 「基本」 だと言ってます。
「人を動かす」の 「人」 とは、自分のことだとも。
大成功した人ですから、ぼくも含めてこれからの人には参考にならないのかも・・・って思いましたが。
とんでもない!
成功する人が、成功するまでに通る筋道をていねいに解説してくれています。
苦しくなったときは、この苦しみを乗り越えればうまくいくなんて言いません。
オレはどっか間違ってるところがあるんじゃないか?って立ち止まって、見直すんです。
そうすると、必ずあるんです、間違いが。
その間違いを直せばいいんです。
苦しくても、我慢して乗り越えてきましたっていう人がいます。
でも、そういう人は、苦しいことを、ずっと続けてきたんじゃありません。
本当は,途中でどこか、やり方を変えたんです。
「強運」 と 「人を動かす」 を、正月にもう一度、じっくり読み返して、来年の飛躍を期したいと思います。
皆さま、今年一年、ありがとうございました。
ぼくにとっても、皆さまにとっても、くる年 2012年がよき年でありますように!!
なお、新設しました ホームページ はこちら。
http://legalassist-sr.com
あっという間にこの一年も過ぎました。
このブログを通して、多くの方と知り合うことができました。
皆さま、ありがとうございました!!
きょうは朝、買い出しに行きましたら、関西スーパーでは 「第9」 をBGMで流しておりまして、おかげで一日、 合唱 部分を口ずさみながら生活しておりました。
汝の魔力は、ばらばらに引き裂かれていたひとびとを、もう一度ひとつに結びつけた
汝のやさしい翼のもとで、世界中のひとが兄弟のように仲良く暮らすのだ・・・。
「第9」のクライマックスに出てくる シラーさん の詩です。
汝 が指している Freude(喜び)!!という出だしも、朝比奈隆さんによると、ほんとうは Freiheit (自由)といいたかったところを、検閲を気にして変えたのだとか・・・。
だから、Freude というところを、Freiheit と歌っても、違和感はないのだ・・・と。
Freiheit!Freiheit!という出だしでも、確かに違和感がないです。
思えば同友会の3つの目的も、いわゆる労使見解も、ばらばらに引き裂かれた企業同士、企業と働く人たち・・・をもう一度結びつけるものかもしれないですね。
そんな人間が人間らしく生きる理想に向かって、奮闘したいです。
また、6月から当ブログでずっとランキング10位内をキープしたのが、斉藤一人さん の 「強運」 でした。斉藤一人さんのファンの方、ありがとうございました!
もう一度、3回読み直しました。
いい本ですね。
特に、お弟子さんに向けての講義の再現部分は胸を打ちます。
この本で 「7回読め!!」 といわれてる 「人を動かす」(D・カーネギー)も読み返しました。
これこそ、 「基本」 だと言ってます。
「人を動かす」の 「人」 とは、自分のことだとも。
大成功した人ですから、ぼくも含めてこれからの人には参考にならないのかも・・・って思いましたが。
とんでもない!
成功する人が、成功するまでに通る筋道をていねいに解説してくれています。
苦しくなったときは、この苦しみを乗り越えればうまくいくなんて言いません。
オレはどっか間違ってるところがあるんじゃないか?って立ち止まって、見直すんです。
そうすると、必ずあるんです、間違いが。
その間違いを直せばいいんです。
苦しくても、我慢して乗り越えてきましたっていう人がいます。
でも、そういう人は、苦しいことを、ずっと続けてきたんじゃありません。
本当は,途中でどこか、やり方を変えたんです。
「強運」 と 「人を動かす」 を、正月にもう一度、じっくり読み返して、来年の飛躍を期したいと思います。
皆さま、今年一年、ありがとうございました。
ぼくにとっても、皆さまにとっても、くる年 2012年がよき年でありますように!!
なお、新設しました ホームページ はこちら。
http://legalassist-sr.com
2011年12月28日(水)更新
ホームページが完成しました。
皆さま、こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
ホームページが完成しました。
これからよくしていくつもりですが、とにかく年内に完成しました。
http://www.legalassist-sr.com
来年早々には、事務所のフェイスブックも作成して、連動させるつもりです。
来年も、どうぞよろしくお願いします。
メールマガジンはこちらからどうぞ。
http://www.mag2.com/m/0001397371.html
社労士の 西村介延 です。
ホームページが完成しました。
これからよくしていくつもりですが、とにかく年内に完成しました。
http://www.legalassist-sr.com
来年早々には、事務所のフェイスブックも作成して、連動させるつもりです。
来年も、どうぞよろしくお願いします。
メールマガジンはこちらからどうぞ。
http://www.mag2.com/m/0001397371.html
2011年12月25日(日)更新
「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成研修会 修了証 頂きました。
皆さま、こんにちは。
社労士の西村介延 です。
押し詰まってきましたが、いかがお過ごしでしょうか??
先月末に堺市で受講しました 事業場内メンタルヘルス推進担当者養成研修会 の修了証がとどきました。
なんですか?
この じゅげむじゅげむ か お経 か 知らんけど、ひたすら長い研修会は?
はい、いかにも役人の考えそうなネーミングではありますが。
これは各職場(事業場内)で、精神を病みそうな人・病んでいる人・病みかけの人・・・をさっさと(早期に)見つけ、重症化しないように、
各労働者や管理者を補助・支援し、各職場での施策を策定する仕事をします。
「こころの健康の保持増進のための指針」 では、衛生管理者や常勤の保健師から選任することが望ましいが、人事労務の担当から選任してもよい (「4つのメンタルヘルスケアの推進」) とされています。
このあいだの同友会の支部例会でも、別に討論テーマ決まっていたのではないけれど、メンタルヘルス対策 ということで、討論も盛り上がったようです。討論の発表を聴いていて、それが分りました。
例会にお越し下さった東大阪東支部の方からは、おとといのオンリーワン研究会でも、ちょっと質問して頂けました。
困っている事業主さんは多いのだと実感しました。
会員の企業内でくすぶっていたメンタル不調への対応策への不安感を、表に出せた気がします。
その意味では、報告の巧拙はともかく、問題提起の意味はあったようです。
これから、対策が義務化されていく方向へ向かいそうです。
義務化の法案はいったん流れたようですが、また提出されるでしょうし、来年度中には通るだろうといわれています。
(これからのことですし、与党がガタガタですから、わからないですが・・・)
ぼくは社労士で、指針 でいう 衛生管理者や保健師でないし、人事労務担当者でもないけれど、職場でのメンタル対策をアドバイスすることで、働きやすい職場 をつくるお手伝いをさせて頂くことが仕事です。
その意味で、事業場内の目線を持ち続けることが必要です。
これからも、知識・技能の 「仕入れ」 をしっかりして、お役に立てる情報を流していきます。
来年早々に、ホームページ と フェイスブック も開通です。
ホームページはこちら。
http://www.legalassist-sr.com
メールマガジンはこちらからどうぞ。http://www.mag2.com/m/0001397371.html
社労士の西村介延 です。
押し詰まってきましたが、いかがお過ごしでしょうか??
先月末に堺市で受講しました 事業場内メンタルヘルス推進担当者養成研修会 の修了証がとどきました。
なんですか?
この じゅげむじゅげむ か お経 か 知らんけど、ひたすら長い研修会は?
はい、いかにも役人の考えそうなネーミングではありますが。
これは各職場(事業場内)で、精神を病みそうな人・病んでいる人・病みかけの人・・・をさっさと(早期に)見つけ、重症化しないように、
各労働者や管理者を補助・支援し、各職場での施策を策定する仕事をします。
「こころの健康の保持増進のための指針」 では、衛生管理者や常勤の保健師から選任することが望ましいが、人事労務の担当から選任してもよい (「4つのメンタルヘルスケアの推進」) とされています。
このあいだの同友会の支部例会でも、別に討論テーマ決まっていたのではないけれど、メンタルヘルス対策 ということで、討論も盛り上がったようです。討論の発表を聴いていて、それが分りました。
例会にお越し下さった東大阪東支部の方からは、おとといのオンリーワン研究会でも、ちょっと質問して頂けました。
困っている事業主さんは多いのだと実感しました。
会員の企業内でくすぶっていたメンタル不調への対応策への不安感を、表に出せた気がします。
その意味では、報告の巧拙はともかく、問題提起の意味はあったようです。
これから、対策が義務化されていく方向へ向かいそうです。
義務化の法案はいったん流れたようですが、また提出されるでしょうし、来年度中には通るだろうといわれています。
(これからのことですし、与党がガタガタですから、わからないですが・・・)
ぼくは社労士で、指針 でいう 衛生管理者や保健師でないし、人事労務担当者でもないけれど、職場でのメンタル対策をアドバイスすることで、働きやすい職場 をつくるお手伝いをさせて頂くことが仕事です。
その意味で、事業場内の目線を持ち続けることが必要です。
これからも、知識・技能の 「仕入れ」 をしっかりして、お役に立てる情報を流していきます。
来年早々に、ホームページ と フェイスブック も開通です。
ホームページはこちら。
http://www.legalassist-sr.com
メールマガジンはこちらからどうぞ。http://www.mag2.com/m/0001397371.html
2011年12月22日(木)更新
神田昌典さんの新刊 「新版 小予算で優良顧客をつかむ方法」
皆さま、こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
ちょっと不思議に思っております。
それというのも、もう8か月も前に書いたブログを多くの方が読んでくださっています。
佐々木常夫さんの新刊書の紹介に次いで、月別ランキング2位です。
「ここがロドスだ、飛んでみろ!」というタイトルです。
その昔、オリンピックがロドス島で行われていたころのおはなし。
高跳びの自慢の男が、世界記録が出せると自慢したところ、やってみな、といわれ・・・。
わしゃ、ロドス島でオリンピックならとんでやるが、こんなところでは・・・。
というから、じゃあ、ここがロドス島だと思って飛んでみろ! というわけです。
いまここで飛べないものが、ロドス島でも飛べるわけがない・・・。
やるなら、いま!
動くなら、条件が整ってからではなく、いま!
そんなおはなしです。
哲学者たちは、たださまざまに世界を解釈してきただけだ。
肝心なことは、世界を変革することだと主張します。
実践することの重要性を説くたとえ話だったと記憶します。
時代を超え、場所を変えて、立場も違いますが、ドラッカーさんも、実践の重要性を説かれました。
ぼく自身が、義理の弟の事故の加害者の裁判が終わり、大学の処分も出て、自分のことで動けるようになって、同友会にも入り・・・というときでして。
自分自身への ハッパ みたいなものでした。
ドラッカーさんの著作を読み、神田昌典さんの本を読み、神田さんの本を真似て成功した行政書士さんの本も読み、やってみたのです。
そのときの感想でした・・・。
それがなんでいま??
といいつつ、神田さんの新刊 「小予算で優良顧客をつかむ方法」 を読んでおりましたら、おなじことを書いてありました。
この本は、しばらくのあいだ、手に入りませんでした。
ジュンク堂で注文しても、品切れだったのです。
今回新版で出たので、買いました。
ポジティブ思考だけじゃダメなんだよ、ついてる、とか、運がいい・・・と思おうよ、ではだめ!
行動です、ポジティブ行動!(13p)
ポジティブ思考を実現する仕掛けがいるのだと。
さらには、自分が行動するだけでなく、ほんとはお客さん自身が自分で動いてくれてこそ、なんぼのもんだと(36p)。
そのためにどんなことが必要か??は、「影響力の武器」 でも書かれています。
この本でも、いろんな方法が紹介されています。
この本で、倒産の危機を救われたという九州の中小企業の社長さんの文章は心を打ちます。
ここには、神田昌典に一貫する思想 「すべての人や会社が幸せになってほしい」という、未来への魂の叫び、言霊が宿っている、といいってます(231p)
ぼくも含め、新規開拓に悩んでおられる方、読んでみてくださいまっせ~~!!
社労士の 西村介延 です。
ちょっと不思議に思っております。
それというのも、もう8か月も前に書いたブログを多くの方が読んでくださっています。
佐々木常夫さんの新刊書の紹介に次いで、月別ランキング2位です。
「ここがロドスだ、飛んでみろ!」というタイトルです。
その昔、オリンピックがロドス島で行われていたころのおはなし。
高跳びの自慢の男が、世界記録が出せると自慢したところ、やってみな、といわれ・・・。
わしゃ、ロドス島でオリンピックならとんでやるが、こんなところでは・・・。
というから、じゃあ、ここがロドス島だと思って飛んでみろ! というわけです。
いまここで飛べないものが、ロドス島でも飛べるわけがない・・・。
やるなら、いま!
動くなら、条件が整ってからではなく、いま!
そんなおはなしです。
哲学者たちは、たださまざまに世界を解釈してきただけだ。
肝心なことは、世界を変革することだと主張します。
実践することの重要性を説くたとえ話だったと記憶します。
時代を超え、場所を変えて、立場も違いますが、ドラッカーさんも、実践の重要性を説かれました。
ぼく自身が、義理の弟の事故の加害者の裁判が終わり、大学の処分も出て、自分のことで動けるようになって、同友会にも入り・・・というときでして。
自分自身への ハッパ みたいなものでした。
ドラッカーさんの著作を読み、神田昌典さんの本を読み、神田さんの本を真似て成功した行政書士さんの本も読み、やってみたのです。
そのときの感想でした・・・。
それがなんでいま??
といいつつ、神田さんの新刊 「小予算で優良顧客をつかむ方法」 を読んでおりましたら、おなじことを書いてありました。
この本は、しばらくのあいだ、手に入りませんでした。
ジュンク堂で注文しても、品切れだったのです。
今回新版で出たので、買いました。
ポジティブ思考だけじゃダメなんだよ、ついてる、とか、運がいい・・・と思おうよ、ではだめ!
行動です、ポジティブ行動!(13p)
ポジティブ思考を実現する仕掛けがいるのだと。
さらには、自分が行動するだけでなく、ほんとはお客さん自身が自分で動いてくれてこそ、なんぼのもんだと(36p)。
そのためにどんなことが必要か??は、「影響力の武器」 でも書かれています。
この本でも、いろんな方法が紹介されています。
この本で、倒産の危機を救われたという九州の中小企業の社長さんの文章は心を打ちます。
ここには、神田昌典に一貫する思想 「すべての人や会社が幸せになってほしい」という、未来への魂の叫び、言霊が宿っている、といいってます(231p)
ぼくも含め、新規開拓に悩んでおられる方、読んでみてくださいまっせ~~!!
2011年12月21日(水)更新
本日は、早朝勉強会 原塾 中之島支部例会 です。師走、士走
皆さま、こんにちは。
社労士の 西村介延 です。
寒くなってきました。
お元気ですか??
寒い朝、顔晴ってまだ暗いうちに起きて、中央ブロックの 早朝勉強会 に参加しました。
テーマは、「孫子」です。
老子 や 荘子 のときも、張り切って 嫁 といっしょにいきましたが、今回も 孫子 ということで、いきました。
実際に中国とのビジネスを手掛けている方なので、たいへん参考になりました。
中国とのビジネスに携わるために、中国のことをよく知ろうと、中国の古典や文学をよく研究されたことが、一本筋の通ったビジネスができている原動力だと思いました。友人も中国貿易を手掛けているので、参考にしてほしいところ・・だとエラそうに思いました。
そして、久々に 「孫子」に接して、深い洞察力に心打たれました。
ぼく自身は、「 彼を知らず、おのれを知れば一勝一負す。」 というのが好きでして。
指針セミナーでも、例会報告でも、結局は自分のこれまでと、これからを考えて、「おのれを知る」場だと思いました。
おのれのこと、強みや弱み がよく分っておれば、「彼」、相手 のことは深く知らなくても、全敗することはないのだ・・・という指摘は魅力的だと思っています。
きょう、「孫子」 冒頭の言葉に接して、改めて反省したことがあります。
戦にせよ、ビジネスにせよ、始める前によう考えてやりなさい、よう考えたかどうか、で勝ち負けは決まっている・・・との指摘です。
始める前にきっちり分析せよというのも、きついはなしですが。
これまでの中途半端で無計画・・・におもいを寄せました。
来年からの指針にしたいと思います。
もっぺん、読みなおそ!
昼からは 「原塾」です。
塾長の 原さん には、折に触れて励ましていただいてます。
もう早いもので、きょうで年内最後になりました。
原さん の会社が 「ニュートップリーダー」3月号に載る というので、原塾風景の写真撮影があるそうで。
夕方以降は、中之島支部の例会です。
事務所の近くの 大江ビル で。
一度、例会で同じテーブルだった方です。
師走 っていいますが。
士走 ですかね?
労務士 走る!
ドタッ、ドタッ!!
社労士の 西村介延 です。
寒くなってきました。
お元気ですか??
寒い朝、顔晴ってまだ暗いうちに起きて、中央ブロックの 早朝勉強会 に参加しました。
テーマは、「孫子」です。
老子 や 荘子 のときも、張り切って 嫁 といっしょにいきましたが、今回も 孫子 ということで、いきました。
実際に中国とのビジネスを手掛けている方なので、たいへん参考になりました。
中国とのビジネスに携わるために、中国のことをよく知ろうと、中国の古典や文学をよく研究されたことが、一本筋の通ったビジネスができている原動力だと思いました。友人も中国貿易を手掛けているので、参考にしてほしいところ・・だとエラそうに思いました。
そして、久々に 「孫子」に接して、深い洞察力に心打たれました。
ぼく自身は、「 彼を知らず、おのれを知れば一勝一負す。」 というのが好きでして。
指針セミナーでも、例会報告でも、結局は自分のこれまでと、これからを考えて、「おのれを知る」場だと思いました。
おのれのこと、強みや弱み がよく分っておれば、「彼」、相手 のことは深く知らなくても、全敗することはないのだ・・・という指摘は魅力的だと思っています。
きょう、「孫子」 冒頭の言葉に接して、改めて反省したことがあります。
戦にせよ、ビジネスにせよ、始める前によう考えてやりなさい、よう考えたかどうか、で勝ち負けは決まっている・・・との指摘です。
始める前にきっちり分析せよというのも、きついはなしですが。
これまでの中途半端で無計画・・・におもいを寄せました。
来年からの指針にしたいと思います。
もっぺん、読みなおそ!
昼からは 「原塾」です。
塾長の 原さん には、折に触れて励ましていただいてます。
もう早いもので、きょうで年内最後になりました。
原さん の会社が 「ニュートップリーダー」3月号に載る というので、原塾風景の写真撮影があるそうで。
夕方以降は、中之島支部の例会です。
事務所の近くの 大江ビル で。
一度、例会で同じテーブルだった方です。
師走 っていいますが。
士走 ですかね?
労務士 走る!
ドタッ、ドタッ!!
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